経済産業省
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三洋電機株式会社及び松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)が製造した液晶プロジェクターのリコール(無償部品交換)

本件の概要

 三洋電機株式会社が製造した液晶プロジェクターにおいて、当該製品を焼損等する重大製品事故が発生しました。
 当該事故は、消費生活用製品安全法第35条第1項の規定に基づき、重大製品事故報告を受け、平成24年8月7日にガス機器・石油機器以外の製品に関する事故であって、製品起因が疑われる事故として公表していたものです(管理番号A201200324)。
 当該事故の原因は調査中ではありますが、当該製品の電源コードのコネクタ内部の樹脂材料に含まれる難燃剤が加工不十分なため、その成分が温度・湿度等の影響によって空気中の水分と反応して導電性物質が生成され、コネクタ内部の端子間において絶縁が劣化して樹脂が炭化することで、発火に至ったものと考えられます。
 このため、パナソニック株式会社※では、事故の再発防止を図るため、本日より対象製品について無償部品交換を実施します。
 経済産業省としましては、当該製品をお持ちの方に対し、事故の再発防止のため使用を中止し、製造事業者の行う無償部品交換を受けるよう注意喚起を行ってまいります。
※平成24年1月、三洋電機株式会社は、プロジェクター事業をパナソニック株式会社に事業移管しています。

担当

商務流通保安グループ製品安全課 製品事故対策室

公表日

平成24年10月17日(水)

発表資料

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