日米欧官民「第7回データセンターワークショップ」における合意文書発出~日本発の新たなデータセンターのエネルギー効率評価指標策定に向けて~
本件の概要
経済産業省とグリーンIT推進協議会は、本年10月2、3日に日米欧の官民※1による第7回データセンターワークショップを開催いたしました。
日本はデータセンター※2全体のエネルギー効率を表す一連の指標と、それらを用いたデータセンター効率評価の総合的な体系として、DPPE(Datacenter PerformancePer Energy)の開発を行ってきました。
今回の会議では、DPPE が提案するデータセンター全体を総合的に評価する具体的な評価方法(”Holistic Framework”) 及びDPPE を構成する4 つのサブ指標の内、昨年合意したPUE (Power Usage Effectiveness)に引き続き、日本提案のグリーンエネルギー利用率(Green Energy Coefficient; GEC) について合意がなされ、合意文書を発出しました。
経済産業省は、日米欧三極でのこうした取り組みに加えて、ISO/IEC JTC1 SC39 でもDPPE の提案を進めています。データセンターの環境性能を測る日本発の新たな指標としてDPPE の規格の確立・国際標準化を目指してまいります。
担当
商務情報政策局 環境リサイクル室
公表日
平成24年11月26日(月)
