経済産業省
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[都市ガス]兵庫県内で一酸化炭素中毒事故(軽症1名)が発生しました

本件の概要

3月17日(月)、兵庫県内の一般集合住宅で一酸化炭素中毒事故(軽症1名)が発生した旨の報告がありました。

1.事故の概要

平成26年3月17日(月)午前7時00分頃に兵庫県内の一般集合住宅で一酸化炭素中毒事故が発生した旨、ガス事業法に基づき、3月18日、大阪ガス株式会社から中部近畿産業保安監督部近畿支部に対して報告がありました。
事故の詳しい状況は以下の通りです。
なお、経済産業省は、中部近畿産業保安監督部近畿支部を通じて、大阪ガス株式会社より30日以内に詳細な報告を受ける予定です。

[掲載箇所] 
 http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/citygas/detail/gas_accident.html

[掲載内容]
事業形態:一般ガス事業者
ガス種:13A
事故発生日時:平成26年3月17日(月)午前7時00分頃
事故発生場所:一般集合住宅
人的被害:軽症1名
物的被害:なし
事故概要:一般集合住宅の住人(負傷者)が、午前7時頃起床したところ、頭痛がし
たため病院に行ったところ、一酸化炭素中毒と診断されました。負傷者が
住んでいる部屋の給湯器からは不完全燃焼は確認されませんでしたが、
隣家の給湯器を調査したところ不完全燃焼が確認されました。当該事故
がガスに起因するかどうかを含め、現在、詳細を調査中です。
機器 分類:給湯器(RF式)

(参考情報)
製造者:TOTO株式会社
型番:RGH1611VHB
製造時期:1990年4月

2.注意喚起について

  • ガス機器の使用中は、必ず換気をしてください。

・ガスが燃焼するには新鮮な空気(酸素)が必要です。空気が不足すると、不完全燃焼 をおこし、一酸化炭素中毒の原因となり、死亡事故につながることがあります。
・ガス機器を使用するときは、換気をしましょう。必ず換気装置等を使用してください。ま た、同時に給気口を確保する等により新鮮な空気を取り入れることも換気のために必要です。
・一酸化炭素中毒のもっとも軽い症状は、前頭部に軽度の頭痛を感じることです。ガス機器を使用中、いつもと違って気分が悪い、体調に違和感を感じるといった症状が出たときは、換気の確認をするようにしましょう。
・ガス機器の排気が十分に行われないと、排気ガスが室内にあふれて、一酸化炭素中 毒をおこすことがあります。

  • ガス機器やガス設備は、日頃から点検・お手入れをしてください。

・日頃からの点検・お手入れが、ガスによる事故を防ぐ基本です。
・日頃の点検を心がけ、不審な点が見つかったらガス事業者などに連絡して、すぐに改善してください。

  • 「ガス漏れ」及び「不完全燃焼によって発生した一酸化炭素」を検知できる警報器(ガス・CO警報器)の設置をおすすめします。

・「ガス漏れ」及び「不完全燃焼によって発生した一酸化炭素」を検知すると、ランプと音声でお知らせします。
・ガスの種類によっては、ガス警報器とCO警報器をそれぞれ設置する必要があります。

○その他ご参考として、経済産業省のHPにガス事故防止のためのパンフレット等を掲載しております。是非ご覧ください。http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/citygas/aikotobademinaoshitai/index.html

担当

商務流通保安グループ ガス安全室

公表日

平成26年3月19日(水)

発表資料

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