アジア太平洋地域における国際産業ネットワークの強靭性(Value Chain Resilience)に関する調査をAPECで開始します
本件の概要
近年、国際的な貿易や投資の増加により、国と国との相互依存関係が深化する中で、1 つの事業拠点や物流・商流上の 1 地点で起こった事象が、一企業や一 国に留まらず、国境を超えて地域経済全体に深刻な影響を及ぼす事例が高くなっています。
このような状況を念頭に置きつつ、本年 4 月 20~21 日に開催された APEC 貿易担当大臣会合(MRT)においては、アジア太平洋地域の貿易・投資の国際産業ネ ットワーク(ヴァリュー・チェーン)の強靭性(Value Chain Resilience)に対する重要性を閣僚間で認識を共有し、我が国の提案により、APEC として、ヴァリュー・チェ ーンの強靭性に係る定量分析調査を開始することとなりました。
こうした国際的な生産・ビジネス・ネットワークにおけるリスクを定量的に分析し、公開情報としていくのは、世界で初めての試みとなります。
担当
通商政策局 アジア太平洋地域協力推進室
公表日
平成25年5月9日(木)
