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宮沢経済産業大臣がスイスに出張しました

本件の概要

宮沢経済産業大臣は、1月23日(金)から25日(日)の日程でスイスに出張しました。今回の出張では、WTO非公式閣僚会合、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に参加するとともに、マルムストロム欧州委員とバイ会談を行いました。

1.WTO非公式閣僚会合

WTO非公式閣僚会合には、日本、米国、EU、カナダ等21か国・地域が参加しました。昨年11月の貿易円滑化協定採択後のWTO交渉の進め方について議論が行われ、日本からは宮沢経済産業大臣と小泉農林水産副大臣が参加しました。

宮沢経済産業大臣からは、主に以下2点を発言し、各国より支持がありました。

  • WTOの信頼を回復させるためにも、ポストバリの議論を前進させ、第10回WTO閣僚会議(MC10)を成功裏に開催する必要があること
  • ドーハ・ラウンドの早期妥結とともに、プルリ交渉で具体的な成果を出すことが重要であり、特にITA拡大交渉については、世界の主要貿易パートナーが参加する形で早期に合意する必要があること

会合では、ポスト・バリの進め方について、危機感を持って、妥結への現実的な道を示す作業計画の策定を進めることが重要との認識などで一致しました。

2.世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)

ジャパン・セッション(各国有識者との非公式な意見交換)に参加し、世界のビジネスリーダーや有識者と、日本経済に好循環が生まれ始めていることや法人税改革をはじめとする成長戦略の実現、エネルギー政策等について、積極的に意見交換を行いました。

3.マルムストロム欧州委員とのバイ会談

就任後初の意見交換を実施しました。特に、日EU・EPAについて、互いの関心とセンシティビティを踏まえて、着地点を探っていく必要がある旨指摘しました。昨年の日EU首脳会談で確認された本年中の大筋合意に向けて交渉を加速化させるべく、閣僚レベルでも緊密に連携することで一致しました。

【WTO非公式閣僚会合】  【世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)】

【マルムストロム欧州委員とのバイ会談】

担当

(ダボス会議関係) 通商政策局 国際経済課
(WTO非公式閣僚会合関係) 通商政策局 通商機構部
(マルムストロム欧州委員とのバイ会談関係) 通商政策局 経済連携課

公表日

平成27年1月26日(月)

発表資料

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