経済産業省
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政府調達へのベンチャー企業参入に向けて、ITベンチャー企業による経済産業省内システムの実証的開発・導入を開始しました

本件の概要

平成26年12月、省内システムの実証的開発・導入を行っていただくため企業を選定するコンテストを実施しました。ITベンチャー企業10社からソリューションをご提示いただき、職員投票を含む審査の結果、株式会社トライフォートのソリューションを選定いたしましたので、今後、当社と共同で省内での実証事業を行ってまいります。

1.事業概要

本事業は、政府のIT調達へのベンチャー企業参入促進と省内システムを利用した業務改革について、以下の3つの目的の実現に向け、ベンチャー企業と政府が共同で取り組むプロジェクトです。

  • 政府IT調達へのベンチャー企業参入促進
  • 課室を越えた双方向型コミュニケーションツールの導入
  • 当省職員目線のシステム開発を目指す、アジャイル型開発の試行

具体的には、以下の取組を実施することで、IT ベンチャー企業が持つ技術シーズ(実績は少ないものの、今後のポテンシャルが期待される高度な技術等)と、政府が持つ業務改革の問題意識(業務改革を行う上で有用な、新たな技術やシステムの適用可能性を検証したい等)をすり合わせ、政府内にITベンチャー企業の技術力を活用したツールを実証的に開発・導入することを目指します。

  1. 業務改革に関するITベンチャー企業と職員との対話イベント(ITベンチャー企業が省内職員の業務実態をヒアリング)
  2. 実証事業のパートナーとなるITベンチャー企業を選定するコンテスト(省内職員による投票を含め、内容・体制等を審査)
  3. ITベンチャー企業のソリューションを実証開発・導入し効果を検証(アジャイル型で、職員目線のユーザーインターフェース等を事業者と密に調整)

平成26年12月に、①ITベンチャー企業との対話イベント及び②コンテストを開催し、総合的な審査の結果、株式会社トライフォートのソリューションを選定することとなりました。現在、同社と共同で③システムの実証開発・導入を行っています。

2.ITベンチャー企業からご提示いただいた優れたソリューション(一部ご紹介)

コンテストでは、ITベンチャー企業10社からソリューションをご提示いただきました。当該コンテストにおいて、今回選定した株式会社トライフォート以外にも、優れたソリューションをご提示いただいており、以下にご紹介させていただきます。

  • 株式会社PKSHA Technology(高度な技術力を活かしたソリューション:AIを活用した独自の自動回答システム)
  • 株式会社Sprocket(エンドユーザー目線のインターフェース:経済産業職員のユーザー投票で一位を獲得)
  • タイムカプセル株式会社(エンタープライズ向けの豊富な開発経験を有する体制:当省システム担当の審査により開発体制の評価で一位を獲得)

3.今後のスケジュールについて

システム開発・実証 ~平成27年3月末まで
成果の公表 平成27年4月以降

担当

商務情報政策局情報プロジェクト室
大臣官房政策評価広報課
大臣官房情報システム厚生課

公表日

平成27年2月16日(月)

発表資料

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
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