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「地域団体商標事例集2015」を作成しました

本件の概要

特許庁は、地域ブランドの保護・振興を目的に導入した「地域団体商標制度」の一層の普及と活用を促進するため、本制度の解説や具体的な活用事例等を紹介、また平成26年12月末までに登録された570件を掲載した「地域団体商標事例集2015」を作成しました。

 1.「地域団体商標制度」とは

例えば「大間まぐろ」や「米沢牛」、「下呂温泉」のような、地域名と商品・役務名を組み合わせた商標です。
地域団体商標制度は平成18年4月に導入され、登録主体はこれまで事業協同組合等の特別の法律により設立された組合に限られていましたが、平成26年8月1日から、商工会、商工会議所、特定非営利活動法人も、地域団体商標の出願をすることができるよう拡充しました。
現在(平成27年3月6日時点)までに574件登録されております。
【登録の多い分野】

1工芸品・かばん・器・雑貨(80件)
2食肉・牛・鶏(56件)
2織物・被服・布製品・履物(56件)

【登録の多い都道府県】

1京都府(62件)
2兵庫県(34件)
3岐阜県(28件)

2.「地域団体商標事例集2015」の概要

本冊子では、地域団体商標として商標登録されたことにより、高級ブランドとして定着し首都圏などへの出荷が増えた青森県の「大鰐温泉もやし」や、海外へブランド展開している広島県の「府中家具」の事例など、実際の登録権利者からの声を中心に7例の活用事例を掲載しています。
その他、宮城県の「雄勝硯」、千葉県の「船橋のなし」、兵庫県の「神戸シューズ」、岡山県の「藤田レタス」など、最新登録20件の「商品・サービスの特徴」を含めた、地域団体商標570件の紹介等を掲載しています。 
特許庁としては、地域ブランド振興のためにご活躍されている方々が、本冊子を参照しながら、「地域団体商標制度」を活用いただけることを期待しております。
本冊子は下記の特許庁HPからダウンロードができます。
冊子を御希望の方は、特許庁までお問い合わせください。
また、地域団体商標制度に関するご相談は、各経済産業局特許室もしくは特許庁商標課で受け付けております 
特許庁HP  http://www.jpo.go.jp/torikumi/t_torikumi/tiikibrand.htm

担当

特許庁 審査業務部商標課 地域団体商標・小売等役務商標推進室

公表日

平成27年3月6日(金)

発表資料

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