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平成24年度(2012年度)エネルギー需給実績を取りまとめました(確報)

本件の概要

資源エネルギー庁は、各種エネルギー関係統計等を基に、平成24年度のエネルギー需給実績の確報を取りまとめました。

1.エネルギー需給実績(確報)のポイント

最終エネルギー消費は、生産量の減少や2011年度と比較して冷夏暖冬であったこと等から電力(前年度比▲2.0%)や石油(同▲1.7%)が減少し、全体として前年度比▲1.3%で減少しました(1990年度比+3.3%)。
東日本大震災前の2010年度と比較すると、電力が▲8.0%、石油が▲4.1%と電力が大きく減少した一方で、都市ガスが+1.7%と増加し、全体として▲4.2%と減少しました。
一次エネルギー国内供給は、最終エネルギー消費の減少等を受けて前年度比▲1.6%で減少しました。特に原子力が前年度比▲84.3%と大きく減少しました。一方、原子力代替のための火力発電の増加等の影響により、石炭(同+4.5%)、天然ガス(同+3.5%)、石油(同+1.1%)の化石エネルギーが増加しました。
東日本大震災前の2010年度と比較すると、原子力が▲94.4%、石炭が▲2.4%と原子力が大きく減少し、天然ガスが+20.4%、石油が+4.5%と増加して、全体として▲5.5%と減少ました。
エネルギー起源の二酸化炭素排出量は、原子力発電の順次停止、化石燃料消費量増加等により前年度比+2.9%で増加しました(1990年度比+14.0%)。
東日本大震災前の2010年度と比較すると+7.5%と増加しました。

(注1)本確報は各種一次統計等の確報値を基に作成しましたが、一部の統計等で確報未発表の部分があること等から今後一次統計値が修正されることがあります。このため、次年度のエネルギー需給実績発表時に平成24年度のエネルギー需給実績が修正されることがあることにご留意願います。
(注2)部門別最終エネルギー消費のうち、業務部門及び非製造業並びに製造業の一部(食料品製造業及び他業種・中小製造業)のエネルギー消費量については、産業連関表及び国民経済計算等から推計した推計値である。
(注3)次ページ以降の参考に示すエネルギー量はエネルギー単位(ジュール)を使用しています。原油換算klに換算する場合は、本資料に掲載されているPJ(ペタジュール:10の15乗ジュール)の数字に 0.0258 を乗じると原油換算百万klとなります。(原油換算:原油1リットル = 9250kcal = 38.7MJ。1MJ = 0.0258リットル。)

2.統計表のHP掲載

資源エネルギー庁のホームページに加工可能な「平成24年度(2012年度)総合エネルギー統計(エネルギーバランス表)」(Excel形式)を掲載しますのでご参照ください。

担当

資源エネルギー庁 長官官房 総合政策課 戦略企画室

公表日

平成26年4月15日(火)

発表資料

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