経済産業省
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田中経済産業大臣政務官が第5回クリーンエネルギー大臣会合に出席しました

本件の概要

5月11日~13日に田中大臣政務官が韓国・ソウルを訪問し、第5回クリーンエネルギー大臣会合に出席し、併せて、マリア・ファンデルフーフェンIEA事務局長・アドナン・アミンIRENA事務局長等と会談を実施しました。

世界の主要23カ国及び地域から構成される、クリーンエネルギーの普及促進を目的とした唯一の国際会合である「第5回クリーンエネルギー大臣会合」に出席しました。

民間企業を交えたハイレベル官民ラウンドテーブルでは、日本が誇る大型蓄電池技術と世界に先駆ける実証の取組みを、同席した蓄電池メーカー(東芝㈱、住友電工㈱、日本ガイシ㈱)と共にアピールしました。

また、再生可能エネルギー普及のセッションでは、日本の新しいエネルギー計画を説明し、我が国として再生可能エネルギー導入を最大限加速していくことを表明しました。

省エネルギーのセッションでは、我が国がリードする産業別エネルギー効率向上イニシアチブにおける成果をアピールすると共に、産業界での省エネルギーの重要性、特に石炭火力発電の効率改善の重要性を訴えました。
 

加えて、我が国としてクリーンエネルギー大臣会合に更に貢献すべく、新たに女性のクリーンエネルギー研究開発分野への進出促進の為の女性イニシアチブと、クリーンエネルギー由来の電灯等を普及させることにより、アフリカ等最貧国における電化率向上を目指すGlobal LEAPイニシアチブに参加することを表明し、各国の賛同が得られました。今回、女性イニシアチブに参加するにあたり、クリーンエネルギーアンバサダーとして日本から一般財団法人日本エネルギー経済研究所理事の山下ゆかりさんを任命しました。

 

会議出席者であるマリア・ファンデルフーフェンIEA事務局長、アドナン・アミンIRENA事務局長とも会談を行いました。IEA事務局長には、新しいエネルギー基本計画について説明すると共に、エネルギー基本計画策定段階における事務局長の貢献に謝意を表明し、IEAが我が国及び世界にとって重要な課題をタイムリーに分析し、有益な情報発信をすることへの期待を伝えました。IRENA事務局長には、日本が議長国を務める2015年IRENA総会成功に向けての密接な連携を依頼し、先方からは、日本のIRENAへの支援について謝意が述べられました。

IEA・ファンデルフーフェン事務局長との会談 IRENA・アミン事務局長との会談

会合議長である韓国ユン・サンジク通商産業資源部長官、米国アーネスト・モニーツエネルギー長官やサウジアラビア・ナイミ石油鉱物資源大臣、インド・クフラー計画委員会次官、中国カオ・科学技術部副部長、韓国ハン通商産業資源部第二次官と会場で意見交換を実施しました。
韓国とは、二国間エネルギー協力の可能性について意見交換し、今年11月に開催予定のLNG産消会議への出席を依頼しました。
米国とはG7エネルギー大臣会合の成果及びクリーンエネルギー分野での協力の重要性について意見交換しました。
サウジアラビアとは、日本による中小企業育成協力の推進を確認すると共に、国際石油市場安定に向けた協力を依頼しました。
また、主要石炭消費国であるインド・中国・韓国に対しては、高効率石炭火力発電推進の重要性を説明し、各国から賛同を得ました。
 

担当

資源エネルギー庁長官官房 国際課国際エネルギー戦略推進室

公表日

平成26年5月14日(水)

発表資料

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