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電源開発(株)の松浦火力発電所2 号機の定期点検中の事故について運転開始の前倒し等を要請しました

本件の概要

資源エネルギー庁は、本年3 月28 日に発生した、電源開発株式会社 松浦火力発電所2 号機の定期点検中の事故について、本日、同社から復旧状況等の報告を受けました。これを受け、資源エネルギー庁は、同社に対する運転開始の前倒し等の要請を行いました。

1.背景

今年3 月28 日に電源開発株式会社 松浦火力発電所2 号機(出力100 万kW)における定期点検中に、低圧タービンロータが落下し損傷する事故が発生しました。同社は、復旧に向けた検討を行っていたところ、本日、復旧状況と今後の見通しについて資源エネルギー庁に報告し、報告内容について発表を行いました。

2.資源エネルギー庁の対応

報告を踏まえた資源エネルギー庁の対応は、以下のとおりです。

(1)電源開発株式会社に対し、今夏のピーク需要に間に合うよう、部分運転のできる限りの前倒しを要請しました。本格運転についても、来夏のピーク需要期に間に合うよう、できる限りの前倒しを要請しました。

(2)今夏の部分運転については、現時点では確実に運転を見込めるものとは判断できないため、政府が決定した予備力積み増し等を含む今夏の電力需給対策は引き続き着実に実行します。

(3)電源開発以外の各電力会社にも、引き続き火力の総点検に万全を期すよう要請しました。

担当

資源エネルギー庁 電力・ガス事業部 電力基盤整備課 電力需給・流通政策室

公表日

平成26年5月29日(木)

発表資料

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