経済産業省
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日本工業規格(JIS規格)を制定・改正しました(平成26年6月分)

本件の概要

経済産業省は、技術の進歩や、安全性向上等必要に応じて、JIS 規格を制定・改正しています。今回は、46 件の制定・改正がありました。JIS 規格は鉱工業品の品質改善、性能・安全性の向上、生産効率の増進等のために用いられます。

1.経緯

日本工業規格(JIS:Japanese Industrial Standards)とは、鉱工業品の品質の改善、性能・安全性の向上、生産効率の増進等のため、工業標準化法に基づき制定される我が国の国家規格です。これらの規格は、同法によって設置された日本工業標準調査会(JISC:Japanese Industrial Standards Committee)の審議を経て、経済産業大臣等によって制定されます。
JIS 規格では、製品の種類・寸法、品質・性能や安全性、それらを確認する試験方法や、要求される規格値などを定めており、鉱工業製品の生産者、使用者・消費者が安心して品質が良い製品を入手できるようにするために用いられています。経済産業省は、このたび、6 月分のJIS 規格の制定・改正を行いました。

2.今回のJIS 規格制定・改正内容

今回は、JIS 規格について20 件の制定及び26 件の改正を行いました(資料1)。なかでも以下の改正は特に重要です。
「セラミックタイル-製品及び試験方法」のJIS を改正陶磁器質タイルは建物の外装や内装、床など様々な場所に用いられている建材です。
今回の改正では、国際規格との更なる整合化を図り、規格名称を「陶磁器質タイル」から「セラミックタイル」と改め、成形方法の名称を「押し出し成形」及び「プレス成形」に変更した他、国内外におけるタイルの使用実態の違いを踏まえ、耐摩耗性試験を全ての床タイルで同一の評価ができるよう試験方法の再整理を行うなど、国内の使用者にも配慮した規格としており、国内市場へのタイルの使用拡大に貢献することが大きく期待されます (資料2)。

3.今後の予定

次月以降も定期的に、JIS 規格制定・改正等を行っていきます。

担当

産業技術環境局 基準認証広報室

公表日

平成26年6月20日(金)

発表資料

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
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