経済産業省
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フロン回収・破壊法に基づくフロン類の破壊量等の集計結果(平成25年度分)を公表します

本件の概要

「特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律」(以下「フロン回収・破壊法」という。)に基づき、フロン類破壊業者は、毎年度、主務大臣にフロン類の破壊量等の報告を行うこととなっております。
今般、経済産業省及び環境省は、フロン類破壊業者から平成25年度分の報告を受け、その集計結果を取りまとめましたので公表します。
当省としましては、フロン回収・破壊法の円滑な施行により、フロン類の回収・破壊等が一層促進されるよう、環境省とも連携しつつ引き続き取り組んでまいります。

1.集計結果の概要

(1)フロン類の破壊量
フロン類破壊業者が破壊したフロン類の破壊量は約4,470トンであり、平成24年度の破壊量と比較して約0.7%の増加となりました。

フロン類の種類別に見ると、CFC(クロロフルオロカーボン)が約181トン、HCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)が約2,349トン、HFC(ハイドロフルオロカーボン)が約1,940トンであり、HFCの破壊量は平成24年度より増加しましたが、CFC及び HCFC の破壊量は平成24年度より減少しています。

(2)特定製品別の引取量
フロン類破壊業者が引き取ったフロン類の量をフロン回収・破壊法による特定製品別に見ると、第一種特定製品(業務用冷凍空調機器)から回収したフロン類は約3,681トンで平成24年度と比べ約0.6%の増加、第二種特定製品(カーエアコン)から回収したフロン類※は約803トンで、平成24年度と比べ約1.2%の減少となりました。
※カーエアコンからのフロン類の回収は、平成17年1月から「使用済自動車の再資源化等に関する法律」に基づいて実施されています。

2.今後の予定

フロン類破壊業者は、第一種特定製品及び第二種特定製品から回収したフロン類を破壊しています。このうち、第一種特定製品から回収したフロン類の回収量等(平成25年度分)について、主務大臣は都道府県知事より第一種フロン類回収業者による回収量等の通知を受け、全国集計結果を取りまとめた上で本年末頃に公表する予定です(第二種特定製品については、別途、公表予定)。

フロン類の破壊量等の集計結果(平成25年度分)

  CFC HCFC HFC 合計
年度当初の保管量 11,406 99,890 60,158 171,455
  第一種(業務用冷凍空調機器) 165,193 2,362,837 1,153,043 3,681,073
  第二種(カーエアコン) 16,053 786,513 802,566
引き取った量の合計 181,247 2,362,837 1,939,555 4,483,639
破壊した量 181,258 2,349,031 1,939,572 4,469,861
年度末の保管量 11,394 113,696 60,142 185,233

フロン類破壊量の推移

フロン類破壊量の推移グラフ

フロン類の種類別破壊量(平成25年度)

フロン類の種類別破壊量(平成25年度) グラフ

担当

製造産業局 化学物質管理課 オゾン層保護等推進室

公表日

平成26年7月18日(金)

発表資料

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