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[都市ガス]山口県内で一酸化炭素中毒事故(軽症2名)が発生しました

本件の概要

平成26年9月4日(木)に、山口県内の一般業務用建物で一酸化炭素中毒事故(軽症2名)が発生しました。

1.事故の概要

平成26年9月4日(木)に山口県内の一般業務用建物で一酸化炭素中毒事故が発生しました。これを受け、ガス事業法に基づき、9月4日(木)、山口合同ガス株式会社から中国四国産業保安監督部に対して報告がありました。
事故の状況は以下の通りです。
なお、経済産業省は、中国四国産業保安監督部を通じて、山口合同ガス株式会社より30日以内に詳細な報告を受ける予定です。
[掲載URL]
http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/citygas/detail/gas_accident.html
事故発生日時:平成26年9月4日(木) 午後0時10分頃
事故発生場所:一般業務用建物
人 的 被 害:軽症2名
物 的 被 害:なし
事故概要:うどん店の厨房内において、従業員2名が調理中に気分が悪くなり、1名は病院に救急搬送され、残り1名は自力で病院へ行ったところ、一酸化炭素中毒と診断され入院しました。厨房内で、換気扇を作動させずに業務用ゆで麺器及び湯せん器を使用していたため、不完全燃焼により一酸化炭素が発生し、一酸化炭素中毒事故に至ったものと推定されますが、現在、詳細を調査中です。
供給事業者:一般ガス事業者
ガス種:13A
機器分類:ゆで麺器(開放燃焼式)、湯せん器(開放燃焼式)
(参考情報)
製 造 者:タニコー株式会社
型   番:ゆで麺器(N-TU-60)、湯せん器(TGW-35)
製造時期:2001年10月
 

2.注意喚起について

○ガス機器の使用中は、必ず換気をしてください。

  • 一酸化炭素中毒のもっとも軽い症状は、前頭部に軽度の頭痛を感じることです。ガス機器を使用中、いつもと違って気分が悪い、体調に違和感を感じるといった症状が出たときは、換気の確認をするようにしてください。

  • ガス機器を使用するときは、換気をしてください。必ず換気装置等を使用してください。また、同時に給気口を確保する等により新鮮な空気を取り入れることも換気のために必要です。

  • ガスが燃焼するには新鮮な空気(酸素)が必要です。空気が不足すると、不完全燃焼をおこし、一酸化炭素中毒の原因となり、死亡事故につながることがあります。

  • ガス機器の排気が十分に行われないと、排気ガスが室内にあふれて、一酸化炭素中毒をおこすことがあります。

○ガス機器やガス設備は、日頃から点検・お手入れをしてください。

  • 日頃からの点検・お手入れが、ガスによる事故を防ぐ基本です。

  • 日頃の点検を心がけ、不審な点が見つかったらガス事業者などに連絡して、すぐに改善してください。

 ○「ガス漏れ」及び「不完全燃焼によって発生した一酸化炭素」を検知できる警報器(ガス・CO警報器)の設置をおすすめします。

  • 「ガス漏れ」及び「不完全燃焼によって発生した一酸化炭素」を検知すると、ランプと音声でお知らせします。

  • ガスの種類によっては、ガス警報器とCO警報器をそれぞれ設置する必要があります。

 ○その他ご参考として、経済産業省のHPにガス事故防止のためのパンフレット等を掲載しております。是非ご覧ください。
http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/citygas/aikotobademinaoshitai/index.html
 

担当

商務流通保安グループ ガス安全室

公表日

平成26年9月5日(金)

発表資料

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