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国際標準化機構(ISO) ローレンス・D・アイカー賞の受賞について~我が国が中心的な役割を果たすゴム分野の国際標準化委員会が受賞~

本件の概要

9月10日及び11日にブラジル・リオデジャネイロで開催されたISO総会において、日本人が中心的な役割を果たすゴム分野の国際標準化委員会(ゴム及びゴム製品の試験及び分析)が、ISOの発展に多大な貢献とすばらしい功績を残したとして、ローレンス・D・アイカー賞を受賞しました。

1.概要

ローレンス・D・アイカー賞(以下、「アイカー賞」という。)は、ISOにおける国際規格開発における、創造的かつ共同的な活動を奨励するため、ISOで活動する700以上の委員会の中で、革新的・効果的なプロセスや解決策を取り入れ、素晴らしい貢献を行った委員会に授与される賞です。9月11日、ブラジル・リオデジャネイロで開催された第37回ISO総会において、第12回アイカー賞の発表と受賞式が行われました。

今回受賞した、ゴム及びゴム製品の試験及び分析方法に関する標準化を担う委員会(ISO/TC45/SC2)は、国際幹事(※)を一般社団法人 日本ゴム工業会 青木正己氏、国際議長(※)を同 奥山通夫氏が務め、国際標準化の現場における日本人の業績・功績が高く評価されたものです。

我が国としては、このような賞の受賞を契機に、新市場の創造や我が国産業の競争力強化に繋がる国際標準化への戦略的な取組をさらに推進してまいります。

※国際幹事は、国際議長の指名権を持つなど、委員会の運営についての専門的・管理的な業務の全てを担う。
※国際議長は、委員会の議事進行、調整等を行い、円滑な標準開発の責任を負う。

2.受賞時の風景(ブラジル・リオデジャネイロにて)


(参考:過去の受賞)
我が国が国際幹事を務める委員会では、2003年にISO/IEC JTC 1/SC 29(情報技術/音声、画像、マルチメディア、ハイパーメディア情報符号化)、2005年にISO/TC 8(船舶及び海洋技術)が同賞を受賞しており、今回は、9年ぶり3度目の受賞となりました。
 

担当

 産業技術環境局国際標準課

公表日

平成26年9月12日(金)

発表資料

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