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2014年度第3四半期(2014年10-12月期)鋼材需要見通しを公表します

本件の概要

【10月2日資料差し替え】発表資料を差し替えました。

2014年度第3四半期(2014年10-12月期)の鋼材需要量は、前期比▲0.6%・前年同期比▲0.2%と横ばいの2,482万トンとなる見通しです。その内訳は以下のとおりです。

  • 国内需要

(建設部門)季節的要因により土木需要が前期比で増加。建築需要については前期比横ばい。前年同期比では住宅需要が消費税増税後の反動により減少し、建設部門全体でも減少。

(製造部門)前期比では横ばい。前年同期比では造船需要が増加するものの、消費税増税後の反動により、自動車需要等が減少。産業機械については、工作機械や運搬機械等が設備投資の増加に伴い前年同期比で増加するものの、建設機械が排ガス規制前駆け込み需要の反動により前年同期比で減少し、産業機械全体でも前年同期比微減。

  • 鋼材輸出

普通鋼鋼材輸出は、前期比で減少。アジアでの鋼材過剰供給状況については継続しているものの、今期はエネルギー案件が前年同期を上回り、また、前年同期は国内需要が優先されていたという事情から、前年同期との比較では増加。

今期の粗鋼需要量は、2,798万トン。前期比▲0.1%・前年同期比▲0.6%で横ばい。

○2014年度第3四半期(2014年10-12月期) 鋼材需要見通し

鋼材需要
  鋼材計 普通鋼鋼材 特殊鋼鋼材
  2,482万トン 1,962万トン 520万トン
前年同期比 ( 2,486)▲ 0.2% ( 1,978)▲ 0.8% ( 508)+2.3%
前期実績見込比 ( 2,496)▲ 0.6% ( 1,969)▲ 0.4% ( 527)▲ 1.5%

① 国内需要
  鋼材計 普通鋼鋼材 特殊鋼鋼材
  1,630万トン 1,297万トン 333万トン
前年同期比 ( 1,676)▲ 2.8% ( 1,335)▲ 2.8% ( 341)▲ 2.5%
前期実績見込比 ( 1,615)+ 0.9% ( 1,284)+ 1.0% ( 331)+ 0.6%

② 輸出
  鋼材計 普通鋼鋼材 特殊鋼鋼材
  852万トン 665万トン 187万トン
前年同期比 ( 810)+ 5.2% ( 643)+ 3.4% ( 166)+ 12.2%
前期実績見込比 ( 882)▲ 3.4% ( 685)▲ 2.9% ( 197)▲ 5.1%


(参考)
○出荷等相当粗鋼需要量2,798万トン

前年同期比( 2,814)▲ 0.6%     
前期実績見込比( 2,800)▲ 0.1%

○普通鋼鋼材 メーカー・問屋在庫

前期末(9月末見込み)663万トン在庫率 1.04ヶ月 
うち国内向け(9月末見込み)577万トン在庫率 1.42ヶ月 

注)括弧内は対比する前年同期、前期実績見込みの数量(単位:万トン)
注)千トン単位で計算しているため、合算値が一致しないことがある。

担当

製造産業局 鉄鋼課

公表日

平成26年10月2日(木)

発表資料

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