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ダイキン工業株式会社が製造したエアコン及び空気清浄機のリコールが行われます(無償点検・修理)

本件の概要

ダイキン工業株式会社が製造したエアコン及び空気清浄機について、当該製品から出火、焼損する火災が発生しました。

当該事故情報は、消費生活用製品安全法第35条第1項の規定に基づき、重大製品事故の報告を受け、ガス機器・石油機器以外の製品に関する事故であって、製品起因が疑われる事故として公表しています。

ダイキン工業株式会社では、事故の再発防止のため、本日、同社ホームページにおいて、当該製品を含む対象製品について、無償で点検・修理を行うことを公表しました。

経済産業省では、当該製品をお持ちの方に対し、事故の再発防止のため、製造事業者の行う無償点検・修理を受けるよう注意喚起を行ってまいります。

1.事故事象及び再発防止策について

(1) 事故事象について

ダイキン工業株式会社が製造したエアコン及び空気清浄機について、当該製品から出火、焼損する重大製品事故が発生しました。消費生活用製品安全法第35条第1項に基づき報告された重大製品事故は10件(エアコン8件、空気清浄機2件)です。(管理番号:エアコンA200800810、A201100105、A201200302、A201100811、A201200669、A201300513、A201300565、A201300796、空気清浄機 A201000936、A201200241)

当該事故の原因は、現在調査中ですが、エアコン室内機及び空気清浄機のファンモーターの製造工程上の不具合により、ファンモーターに内蔵された電子部品(チップコンデンサー(※))がショート(短絡故障)し、過大電流が電気回路に流れたことでファンモーターが発熱・発火し製品の発煙・発火に至ったものと考えられます。

※チップコンデンサー:電気を蓄えたり放出したりすることで、電気回路上のノイズ(不要な電気信号)を取り除く電子部品。

また、消費生活用製品安全法第35条第1項に該当しない製品事故として、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)に報告された事故は5件です。

(2) 再発防止策について

ダイキン工業株式会社は、事故の再発防止を図るため、本日、同社ホームページで公表を行うとともに、明日、新聞社告を行い、当該製品を含む対象製品(注)について無償で点検・修理を行います。

(注)当該機種と同じ構造を有する別の機種においても当該事故と同様の事象が生ずる可能性があることから、無償点検・修理の対象に含まれています。

2.対象製品:製品概要、対象製品の確認方法等

(1) 製品名:エアコン、空気清浄機

(2) 対象機種と確認方法等

対象機種:

エアコン(全138機種、対象台数:261,199台、対象機種名は別添参照)

空気清浄機(全42機種、対象台数576,144台、対象機種名は別添参照)

光クリエール、うるおい光クリエール
クリアフォース

3.事業者の対応

無償で点検・修理を実施します。

4.事業者の告知

ホームページへの掲載          平成26年10月17日(金)

販売店等への協力要請  平成26年10月17日(金)以降順次

新聞社告                   平成26年10月18日(土)

5.消費者への注意喚起

上記の対象製品をお持ちの方は、下記問い合わせ先に速やかにご連絡ください。

(平成26年10月17日(金)15時から受付を開始)

 

6.リコール対象製品に関する問い合わせ先

<連絡先>

ダイキン工業株式会社専用フリーダイヤル

番号:0120-330-696

<受付時間>平成26年10月17日15:00から

  平日、土・日・祝日共に24時間受付

なお、以下のホームページからインターネットによる受付も可能です。

http://www.daikin.co.jp

担当

商務流通保安グループ製品安全課製品事故対策室

公表日

平成26年10月17日(金)

発表資料

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
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