経済産業省
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小渕経済産業大臣が山梨県甲州市で「車座ふるさとトーク」に出席しました

本件の概要

小渕経済産業大臣は、10月12日に山梨県甲州市を訪問し、「車座ふるさとトーク」に出席しました。

1.車座ふるさとトーク(甲州市)

10月12日に山梨県甲州市において開催された「車座ふるさとトーク」において、小渕大臣が出席し、甲州市での地域資源を活かして地域活性化を行う現場の方12名と、地域資源を利活用するにあたっての秘訣や行政の支援のあり方などをめぐって意見交換を行いました。
(日時)平成26年10月12日(日)12:10-13:20
(場所)甲州市役所(山梨県甲州市)
(参加者数)12名
(テーマ)地域資源の利活用と観光振興

※「車座ふるさとトーク」は、平成25年2月以降、安倍内閣の関係府省庁等の大臣、副大臣、政務官が地域に赴き、現場の方々と少人数での車座の対話を行い、生の声を政策に活かす取組として開催されているものです。
(参 考) 車座ふるさとトークのURL:
http://www.gov-online.go.jp/topics/furusato/

【車座ふるさとトークでの主なご意見】
・甲州市にはワイナリーという地域資源があり、良質なワインを作っていくことが地域活性化につながっていく。
・このワイナリーを多くの観光客に巡っていただき、そのたたずまい、歴史・伝統文化を体感していただきたい。
・地域づくりはその地域ならではのものを活かしていくこと。差別化をして、地域の価値を如何に高めていくか、地域ならではのものを如何に残していくかが我々の責務である。
・東京からのお客様が大半であるが、「楽しかった。また来たい。」と思ってもらえるように努力していきたい。特に日本はどこに行っても安心安全であり、当地でもその良さを活かしていきたい。
・東京都内の飲食店と組んで、甲州市において農業体験を行い、自分で作った野菜を飲食店で食べるという企画を行っている。
・自ら1次産業、2次産業、3次産業までを行っており、耕作放棄地を活用したり、葡萄作りをしたい人や新しいビジネスを作る農業者のパイプ役として支援を行っている。
・地域活性化はその地域に住んでいる人の意識改革。すばらしいところに住んでいることを再認識して、日々の生活を豊かにすること。
・地場にある小さくてもここにしかないものを発信して、日々、ワインを飲むという文化を作っていきたい。
・12年前に朝市を立ち上げた。はじめは数店であったが、少しづつ大きくなり、今では200店舗が集まる県内最大の朝市となった。しかし、トイレや駐車場の問題、セッティングやコスト面でも非常に苦しく、それらが課題である。
・定年後にワインの資格を取り、セミナーを開催している。初心者向けのセミナーであるが、名古屋や大阪、九州など、全国から参加者が集まっている。
・当地には宮光園という近代化産業遺産があるが、今後は土産品を作っていきたい。
・地域資源をブランド化するには時間がかかる。1年や2年の支援でなく、5年程度は継続的に支援をしていただきたい。
・地域の中にいて、常に外から中を見るように意識している。
・新しいことに対する支援策が多いが、今あるものを活かすことに対する支援をいただきたい。
・当地では、観光客に対して、「語らず、尽くさず」というコンセプトで行っている。これはお客にとっては都合が悪いが、お客様に自ら調べて行動していただくことで、当地の良さを深く知ってもらうという取り組みである。
・日本はグローバル化が遅れているような気がする。国際的な人材育成が急務である。
・歩く観光も重要。今はウォーキングや登山ブームであり、甲州市のまちを歩くコースを作って取り組んでいる。
・後継者を育てる人づくりが大事。
・生業をしている人が稼げる仕組み、やる気を起こさせるような支援を行政にはお願いしたい。

担当

地域経済産業グループ 地方調整室

公表日

平成26年10月17日(金)

発表資料

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