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アブダビ首長国との石油共同備蓄プロジェクトの継続を取り決めました~産油国との共同備蓄事業を強力に推進します~

本件の概要

11月9日、アラブ首長国連邦アブダビにおいて、高木経済産業副大臣とアブダビ最高石油評議会(SPC)スウェイディ委員との間で、石油共同備蓄プロジェクトを継続する覚書の署名が行われました。

1.署名式の概要

高木副大臣は、アブダビ国際石油会議に出席するためアブダビを訪問し、11月9日、日本とアブダビ首長国間の石油共同備蓄プロジェクトに関する覚書更新の署名が行われました。署名式には、SPC、アブダビ国営石油会社(ADNOC)関係者の他、日本政府関係者が出席しました。

2.事業概要

本事業は、2009年にアブダビ側からの提案を受け、同年6月から5年の期間で開始したプロジェクトで、日本国内の民間原油タンク(JX喜入基地)を、政府支援の下でADNOC社に貸与し、同社が東アジア向けの中継・備蓄基地として利用しつつ、我が国への原油供給が不足する際には、当該原油タンクの在庫を、我が国向けに優先供給する事業です。我が国が原油輸入の約23パーセントを依存するアブダビ首長国との関係を強化するとともに、我が国の危機対応力を向上させる意味を有します。
今回更新する覚書には、事業開始から5年目を迎えた本プロジェクトの正式延長や、本年2月、先方の要望に応じ、安倍総理から表明した約630万バレル(100万KL)までの備蓄タンクの貸与などが盛り込まれています。
署名式の様子

担当

資源エネルギー庁 石油精製備蓄課

公表日

平成26年11月10日(月)

発表資料

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