経済産業省
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「自動車産業戦略2014」をとりまとめました

本件の概要

本日、宮沢経済産業大臣と一般社団法人日本自動車工業会との懇談会において、宮沢大臣が「自動車産業戦略2014」のとりまとめの発表を行いました。

1.概要

「自動車産業戦略2014」は、「日本再興戦略」改訂を踏まえ、自動車産業が中長期的に直面するであろう課題を整理分析した上で、次世代自動車の普及促進をはじめとする先進的な国内市場構築や自動車産業のグローバル展開の推進等からなる総合的な戦略です。

2.戦略の主なポイント

① グローバル戦略
環境・エネルギー制約などグローバルな課題を見据えた先進的国内市場を世界に先駆けて形成するとともに、自動車産業のグローバル展開を進める。
○グローバル展開の推進(EPA等の戦略的活用)
○国内市場の活性化(車体課税の見直しなど)
○次世代自動車の普及(初期需要の創出、インフラ整備の推進)
○革新的な内燃機関研究開発の推進

② システム戦略
高齢化、都市化、環境問題、災害対策などにシステムで対応し、そこから生まれる新しい競争力の源泉を自動車産業が主導権を握るための戦略を進める。
○自動走行(危険予測・回避技術の開発・国際標準化、法制面の検討)
○ビックデータ/情報サービス(ビジネスモデルの検討)

③ 研究・開発・人材戦略
今後、グローバル市場において、コスト低減、車種の多様化、関連技術分野の拡大が求められる中で、自動車産業において、より戦略的な選択と集中や開発・生産体制の整備を行うとともに、産産・産学の連携による協調体制の強化を行う。
○協調体制の強化(重点6分野を定め、協調領域を特定し、ロードマップを策定)
○自動部素材産業との共存共栄(グローバルニッチトップ企業への支援、取引適正化の推進、競争法に係るコンプラ体制の強化)

④ バイク、バス、トラック・フォークリフト・運搬車両機器
バイク、バス、トラック・フォークリフト・運搬車両機器に関し、それぞれの課題を整理し、対応策をとりまとめた。
 

担当

製造産業局 自動車課

公表日

平成26年11月17日(月)

発表資料

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