経済産業省
文字サイズ変更
アクセシビリティ閲覧支援ツール

「攻めのIT経営銘柄」を創設しました!

本件の概要

経済産業省は、東京証券取引所と共同で、経営革新や競争力の強化のためにITの積極的活用に取り組んでいる企業を「攻めのIT経営銘柄」として選定します。

「攻めのIT経営銘柄」に選定された企業については、来年5月頃に公表する予定です。
具体的な選定方法について、12月19日(金)に、東京証券取引所において説明会を開催いたします。

1.攻めのIT経営銘柄とは

我が国企業のIT投資においては、その目的が社内の業務効率化・コスト削減を中心とした「守り」に主眼が置かれる場合が多いことに対して、米国などで高い収益を上げている企業では、ITの活用による企業の製品・サービス開発強化やビジネスモデル変革を通じて新たな価値の創出やそれを通じた競争力の強化を目指す、いわゆる「攻めのIT経営」を積極的に行っているとされています。

出典:一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)
「ITを活用した経営に対する日米企業の相違分析」調査結果(2013年10月)

これらを踏まえ、このたび、経済産業省と東京証券取引所は共同で、投資家へ企業価値向上に関する新たな視点を提供するため、東京証券取引所の上場会社の中から「攻めのIT経営」に積極的に取り組む企業を選定することとしました。この取組により、我が国の資本市場における企業経営者と投資家のより良い対話が促進され、上場会社における「攻めのIT経営」への理解が深まることが期待されます。
企業の選定にあたっては、
「①経営計画における攻めのIT活用・投資の位置づけ」
「②攻めのIT活用・投資の企画に関わる社内体制及びIT人材」
IT予算を増額する企業における、増額予算の用途
出典:一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)
「ITを活用した経営に対する日米企業の相違分析」調査結果(2013年10月)
「③攻めのIT活用・投資の実施状況(事業革新のためのIT活用・投資)」
「④攻めのIT投資の効果及び事後評価の状況」
「⑤攻めのIT投資のため基盤的取組」
の5つの観点から評価を行います。経済産業省は、企業の攻めのIT経営に関する取組や成果の実態を把握するため、東京証券取引所の上場会社に対して調査を行い、その分析・評価結果を銘柄選定の際の基礎資料としても利用する予定です。(委託先:一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会)
※調査票に関しては、東京証券取引所上場会社のうち、外国会社、TOKYO PRO Market上場会社以外の会社に対してお送りする予定です。

2.「攻めのIT経営銘柄」説明会の開催

「攻めのIT経営銘柄」の取組の周知のため、以下の要領で説明会を開催いたします。
日時:平成26年12月19日(金) 15:00~16:30 (14:30 受付開始)
場所:東京証券取引所 2階 東証ホール(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
プログラム:
14:30~15:00 受付
15:00~15:10 開会挨拶(東京証券取引所)
15:10~15:50 基調講演 : 「攻めのIT」による稼ぐ力の飛躍的向上 伊藤 邦雄 氏(一橋大学大学院商学研究科教授)
15:50~16:25 「攻めのIT経営銘柄」の選定方法について
野口 聡 経済産業省商務情報政策局情報処理振興課長
東京証券取引所
16:25~16:30 閉会
参加費:無料
申込方法:(東京証券取引所HP) http://www.tse.or.jp/news/31/141209_a.html外部リンク
※詳細は別紙1「開催案内」を御覧ください。

担当

商務情報政策局 情報処理振興課

公表日

平成26年12月9日(火)

発表資料

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
Copyright Ministry of Economy, Trade and Industry. All Rights Reserved.