経済産業省
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[都市ガス]東京都内で一酸化炭素中毒の疑いのある事故(軽症4名)が発生しました

本件の概要

平成26年12月21日(日)に、東京都内の一般集合住宅で一酸化炭素中毒の疑いのある事故(軽症4名)が発生しました。

1.事故の概要

平成26年12月21日(日)に東京都内の一般集合住宅で一酸化炭素中毒の疑いのある事故が発生しました。これを受け、ガス事業法に基づき、本日、東京ガス株式会社から関東東北産業保安監督部に対して報告がありました。事故の状況は以下の通りです。
なお、経済産業省は、関東東北産業保安監督部を通じて、東京ガス株式会社より30日以内に詳細な報告を受ける予定です。
[掲載URL]
http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/citygas/detail/gas_accident.html
事故発生日時:平成26年12月21日(日)午後0時50分頃
事故発生場所:一般集合住宅
人 的 被 害:軽症4名
物 的 被 害:なし
事故概要:一般集合住宅において、一酸化炭素中毒の疑いのある4名が病院に搬送される事故が発生しました。出動した関係機関の情報によると、出動時、部屋の中で一酸化炭素が検知されたとのことですが、ガス機器を調査した結果、異常は見られませんでした。また、通報者の話によると、1週間ほど前から風呂釜が故障していたため、台所に設置された小型湯沸器(開放式)で湯を沸かし、鍋を使って浴槽に湯を移し替えて入浴していたとのことです。現在、ガスに起因する事故かどうかも含め、詳細調査中です。
供給事業者:一般ガス事業者(ガスに起因する事故かどうかも含め、詳細調査中。)
ガス種:13A
機器分類:調査中
(参考情報)
製 造 者:調査中
型 番:調査中
製造時期:調査中

2.注意喚起について

○ガス機器の使用中は、必ず換気をしてください。

  • 一酸化炭素中毒のもっとも軽い症状は、前頭部に軽度の頭痛を感じることです。ガス機器を使用中、いつもと違って気分が悪い、体調に違和感を感じるといった症状が出たときは、換気の確認をするようにしてください。
  • ガス機器を使用するときは、換気をしてください。必ず換気装置等を使用してください。また、同時に給気口を確保する等により新鮮な空気を取り入れることも換気のために必要です。
  • ガスが燃焼するには新鮮な空気(酸素)が必要です。空気が不足すると、不完全燃焼をおこし、一酸化炭素中毒の原因となり、死亡事故につながることがあります。
  • ガス機器の排気が十分に行われないと、排気ガスが室内にあふれて、一酸化炭素中毒をおこすことがあります。

○ガス機器やガス設備は、日頃から点検・お手入れをしてください。

  • 日頃からの点検・お手入れが、ガスによる事故を防ぐ基本です。
  • 日頃の点検を心がけ、不審な点が見つかったらガス事業者などに連絡して、すぐに改善してください。

○「ガス漏れ」及び「不完全燃焼によって発生した一酸化炭素」を検知できる警報器(ガス・CO警報器)の設置をおすすめします。

  • 「ガス漏れ」及び「不完全燃焼によって発生した一酸化炭素」を検知すると、ランプと音声でお知らせします。
  • ガスの種類によっては、ガス警報器とCO警報器をそれぞれ設置する必要があります。

○その他ご参考として、経済産業省のHPにガス事故防止のためのパンフレット等を掲載しております。是非ご覧ください。
http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/citygas/aikotobademinaoshitai/index.html

担当

流通保安グループ ガス安全室

公表日

平成26年12月22日(月)

発表資料

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
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