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「第8回日印エネルギー対話」を開催しました~日印エネルギーパートナーシップイニシアティブに合意~

本件の概要

本日、日インド両政府は、「第8回日印エネルギー対話」を開催し、日印間のエネルギー分野の包括的な協力を深化させることに合意し、両国議長の林大臣とインド・ゴヤル電力・石炭・新・再生可能エネルギー大臣が共同声明に署名しました。
共同声明の内容は下記の通りです。

(1)両国間の対話の強化

  • 系統安定化の議論を効果的に進めるため、電力作業部会と再生可能エネルギー作業部会を今後共同開催するなど、相乗効果を模索。
  • 州政府のエネルギー政策の実現に向け、日本とインド州政府担当者との意見交換の場を検討。
  • 日本エネルギー経済研究所とインド政策委員会で、インドにおける最適なエネルギーベストミックスに関する共同研究を開始。

(2)電力及び再生可能エネルギー

  • インドの経済発展と環境対策の両立に貢献するため、クリーンな石炭利用技術に関する協力を強化。
  • 再生可能エネルギーの大規模導入の伴い必要となる系統安定化対策のため、「日印エネルギー貯蔵タスクフォース」を立ち上げ。
  • インドで再生可能エネルギー導入を促進するための投資環境整備について、インド政府とJBICが共同研究を開始。

(3)省エネルギー

  • インドでのPAT(省エネルギー証書取引)制度の運用強化を支援。
  • 排熱回収技術に関するNEDO実証の成果のインドでの普及に協力。

(4)エネルギー資源(石油及び天然ガス)

  • 仕向地条項の緩和を通じた柔軟かつ流動的なLNG市場構築のための協力を確認。
  • 石油及びガス供給セキュリティの確保に向け協力。


【対話の様子】

【共同声明署名後、握手を交わす林大臣(右)とゴヤル大臣(左)】

担当

 資源エネルギー庁長官官房国際課 エネルギー産業国際展開推進室

公表日

平成28年1月12日(火)

発表資料

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