経済産業省
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タカラスタンダード株式会社が製造した棚(洗面化粧台用)のリコールが行われます(無償・自主点検)

本件の概要

タカラスタンダード株式会社が製造した棚(洗面化粧台用)について、当該製品を使用していたところ、壁に設置されていた当該製品が外れ、倒れてきたことにより使用者(80歳代)が転倒し、腰部を負傷する事故が発生しました。
経済産業省では、消費生活用製品安全法第35条第1項の規定に基づく「重大製品事故」として報告を受け、平成27年12月11日に、ガス機器・石油機器以外の製品に関する事故であって、製品起因が疑われる事故として公表しています。
なお、当該事故の原因は、現在調査中です。
タカラスタンダード株式会社では、事故の再発防止のため、本日より、当該製品を含む対象製品について点検と修理を実施します。
経済産業省では、対象製品をお持ちの方に対し、事故の再発防止のため、点検と修理を受けられるよう注意喚起を行ってまいります。

1.事故事象及び再発防止策について

  1. 事故事象について
    タカラスタンダード株式会社が製造した棚(洗面化粧台用)について、当該製品を使用していたところ、壁に設置されていた当該製品が外れ、倒れてきたことにより使用者(80歳代)が転倒し、腰部を負傷する事故が発生しました。
    消費生活用製品安全法第35条第1項に基づき報告された重大製品事故は、本件のみです。(管理番号:A201500556)。
    当該事故の原因は現在調査中ですが、タカラスタンダード株式会社では、壁に設置されていた当該製品が外れた原因は設置環境による振動等の疲労破壊に加えて、経年劣化や酸化・薬剤劣化の影響を受けた可能性があり、複数の要因が重なったものと判断しています。
    また、消費生活用製品安全法第35条第1項に該当しない製品事故として、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)に報告された事故は2件です。事故原因は、うち1件は調査中、もう1件は原因不明として調査を終了しています。

  2. 再発防止策について
    タカラスタンダード株式会社は、事故の再発防止を図るため、本日、同社ホームページで公表を行うとともに、新聞社告を行い、無償で当該製品を含む対象製品の取付状況の点検と修理の受付を開始します。
     

2.対象製品:製品概要、対象製品の確認方法等

  1. 対象製品
     

    製品名 機種名 製造期間 対象台数
    洗面化粧台(2面鏡) SJ-75M2JK SCU-75M2K 2002年2月~
    2005年10月
    31,833台
      〃  (3面鏡) SJ-75M3JK SCU-75M3PK 69,638台
    SJ-75M3RK SCU-75M3RK
    合      計 101,471*
                                                                                           *合計台数のうち11,342台は補強処置済

  2. 対象製品確認方法

     

3.事業者の対応

対象製品の取付状況の点検・修理を無償で実施します。 

4.事業者の告知

ホームページへの掲載:平成28年2月9日(火)
新聞社告:平成28年2月9日(火) 

5.消費者への注意喚起

上記の対象製品をお持ちの方は、下記問合せ先に速やかに御連絡ください。 

6.リコール対象製品に関する問合せ先

<リコールに関するお問合せ先>
タカラスタンダード株式会社
電話番号: フリーダイヤル 0120-557-910
受付時間: 9:00~18:00(土・日・祝、夏季・年末年始休業日を除く。)
ホームページ: http://www.takara-standard.co.jp/oshirase/index.html外部リンク
<タカラスタンダード ニュースリリースに関するお問合せ先>
タカラスタンダード株式会社 総務部
電話番号: 06-6962-1500

担当

商務流通保安グループ製品安全課
製品事故対策室

公表日

平成28年2月9日(火)

発表資料

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
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