経済産業省
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企業の健康診断ツール「ローカルベンチマーク」を策定しました~地域企業 評価手法・評価指標検討会 中間とりまとめ~

本件の概要

経済産業省は、企業の経営者等や金融機関・支援機関等が、企業の経営状態の把握、いわゆる「健康診断」を行うツール(道具)として活用できる「ローカルベンチマーク」を策定しました。

1.ローカルベンチマーク策定の背景

我が国は、2008年(平成20年)から人口減少局面に入っており、特に、急激な人口減少が始まっている地域経済の持続のためには、地域企業が付加価値を生み出、雇用を創り続けていかなければなりません。このような問題意識の下、地域企業の経営支援等の参考となる評価手法・評価指標である「ローカルベンチマーク」を平成27年5月から検討会を開催し、検討を行いました。

2.「ローカルベンチマーク」の概要

ローカルベンチマークは、「企業の健康診断ツール」として、企業の経営者や金融機関・支援機関等が、企業の状態を把握し、双方が同じ目線で対話を行うための基本的な枠組みであり、事業性評価の「入口」として活用されることが期待されるものです。
具体的には、中間とりまとめとあわせて公表する「参考ツール」を活用して、「財務情報」(6つの指標※1)と「非財務情報」(4つの視点※2)に関する各データを入力することにより、企業の経営状態を把握することで経営状態の変化に早めに気付き、早期の対話や支援につなげていくものです。

(※1)6つの指標:①売上高増加率(売上持続性)、②営業利益率(収益性)、③労働生産性(生産性)、④EBITDA有利子負債倍率(健全性)、 ⑤営業運転資本回転期間(効率性)、⑥自己資本比率(安全性)
(※2)4つの視点:①経営者への着目、②関係者への着目、③事業への着目、④内部管理体制への着目

担当

経済産業政策局 産業資金課

公表日

平成28年3月4日(金)

発表資料

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