経済産業省
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「新市場創造型標準化制度」を活用した標準化案件を初めて決定しました

本件の概要

日本工業標準調査会(工業標準化法に基づいて経済産業省に設置されている審議会)は、中堅・中小企業から提案のあった5 件について、「新市場創造型標準化制度」を活用して標準化
を行うことを決定しました。
今後、中堅・中小企業等の優れた技術や製品の標準化を進め、新たな市場の創出につながることが期待されます。

1.概要

標準化は、市場での信頼性向上や差別化を通じて、新しい技術を用いた市場創出に大きな効果があります。
特に中堅・中小企業にとっては、戦略的な標準化が重要です。
経済産業省では、新市場の創造や産業競争力の強化につながる戦略的な標準化の推進のため、平成26 年5 月に「標準化官民戦略」を策定し、本戦略に基づき、同年7 月に、中堅・中小企業を含む企業又は企業グループが保有する優れた技術や製品について、従来の業界団体でのコンセンサス形成を経ずに、迅速な国内標準化(JIS 化)や国際標準(ISO/IEC)提案を可能にする「新市場創造型標準化制度」を創設しました。
今般、日本工業標準調査会(事務局:経済産業省)は、「新市場創造型標準化制度」の活用について、以下5 件の提案を受け、本制度活用の対象とすることを決定しました。
■「新市場創造型標準化制度」の活用が決定されたテーマ(5 件)

提案テーマ

提案企業 【本社所在地】

液体用高機能容器に関する標準化

(株)悠心【新潟県】

自動車用緊急脱出ツールに関する標準化

(株)ワイピーシステム【埼玉県】

蛍光式酸素濃度計に関する標準化

(株)オートマチックシステムリサーチ【東京都】

高機能性塗料による表面処理方法に関する標準化

(株)竹中製作所【大阪府】

プラスチック再生事業の生産プロセスに関する指針JISの開発

(株)レノバ【東京都】

2.今後のスケジュール

今後、一般財団法人日本規格協会が提案企業を含めた原案作成委員会を構成し、標準化の原案作成が行われます。
原案作成後、日本工業標準調査会において審議され、国内標準(JIS)となります。

担当

(本発表資料のお問い合わせ先)
産業技術環境局 基準認証政策課
(日本工業標準調査会で決定したテーマのお問い合わせ先)
産業技術環境局 国際標準課

公表日

平成27年5月18日(月)

発表資料

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
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