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グリーン購入法に係る公共工事の継続検討品目群(ロングリスト)をまとめました

本件の概要

「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」(グリーン購入法)に基づく昨年度の特定調達品目及び判断の基準等の追加、見直しの検討において、公共工事分野の提案で反映されなかったもののうち、さらに検討を進めるものをまとめた継続検討品目群(ロングリスト)を公表します。

1.グリーン購入法における特定調達品目について

平成12 年5 月に「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」(通称「グリーン購入法」)が公布され、平成13 年2 月に特定調達品目(国等の各機関が重点的に調達を推進する環境物品等の種類)及びその判断の基準等を定めた「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」(以下「基本方針」という。)が閣議決定されました。
特定調達品目及びその判断の基準等については、特定調達物品等の開発・普及の状況、科学的知見の充実等に応じて適宜見直しを行っていくこととしており、昨年度の検討の結果、今年の2 月に基本方針の一部を変更し、公共工事に関する品目について1 品目の追加と4 品目の判断の基準等の見直しを行っております。

2.継続検討品目群(ロングリスト)について

公共工事に係る特定調達品目等の追加、見直しの検討においては、資材、建設機械、工法及び目的物のそれぞれについて提出いただいた提案に対し環境負荷低減効果を中心に検討を行った結果、更に検討を進めるものとそれ以外のものの判断を行い、前者を継続検討品目群(ロングリスト)として整理しています。
継続検討品目群(ロングリスト)に掲載された提案については、その課題ごとにE,Q,S,C のグループに分類しています。
それらについては、必要な追加情報の提供を受けた上で、本年度も継続的に検討を行います。

グループ

説 明

E

○ 期待される環境負荷低減効果が十分か、継続的な検討が必要と考えられるもの

Q

○ JIS・JAS 等の公的基準に適合していないなど、品質確保について不確実性が残ると考えられるもの

S

○ 特定調達品目に指定することにより本品目の普及を図ることができるか、継続的な検討が必要と考えられるもの

C

○ 比較対象品と比べてコストが高いと考えられるもの
○ 普及とともに比較対象品とコストが同程度になる見込みを確認する必要があると考えられるもの


公共工事については、目的となる工作物(建築物を含む)は、国民の生命、生活に直接的に関連し、長期にわたる安全性や機能が確保されることが必要であるため、資材等の使用に当たっては、実際と同等の条件下での検証及び評価が必要なことや、目的となる工作物の品質及び性能確保に留意する必要があります。
また、コストについても、公共工事においては、その縮減に取り組んでいることにも留意する必要があります。
このため、公共工事に係る品目及び判断の基準等の検討においては、提案品目のロングリストへの掲載により使用実績を含めた長期の検討を行います。
昨年度の特定調達品目等の追加、見直しの検討において、継続検討品目群(ロングリスト)として整理され、公表を行うことについて提案者の了解を得たものは34 提案となっています。
この34 提案について、次年度以降の提案の参考としていただくため、ホームページ上において公表します。
公表の対象とする項目は、統合品目名、提案品目名、品目概要及び検討結果としています。
なお、提案品目名及び提案品目の概要は提案資料から抜粋したものです。
【関連ホームページ】
・環境省(http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/index.html外部リンク)
・国土交通省(http://www.mlit.go.jp/tec/kankyou/green.html外部リンク)
・経済産業省(http://www.meti.go.jp/press/index.html)

担当

産業技術環境局 環境政策課 環境調和産業・技術室

公表日

平成27年6月1日(月)

発表資料

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