経済産業省
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マックス株式会社が製造した電気式浴室換気乾燥暖房機のリコールが行われます(無償部品交換)

本件の概要

マックス株式会社が製造しトステム株式会社(現 株式会社LIXIL)が販売した電気式浴室換気乾燥暖房機について、当該製品を焼損する火災が発生しました。当該事故情報は、消費生活用製品安全法第35条第1項の規定に基づき、重大製品事故(A201400592)の報告を受け、平成26年12月24日に製品起因が疑われる事故として公表しています。マックス株式会社及び株式会社LIXILでは、事故の再発防止のため、本日、両社ホームページにおいて、当該製品を含む対象製品について、無償で部品交換を行うことを公表しました。経済産業省では、当該製品をお持ちの方に対し、事故の再発防止のため、製造事業者の行う無償部品交換を受けるよう注意喚起を行ってまいります。

1.事故事象及び再発防止策について

(1)事故事象について

マックス株式会社が製造した電気式浴室換気乾燥暖房機について、当該製品を焼損する重大製品事故が発生しました。重大製品事故が発生し、消費生活用製品安全法第35条第1項に基づき報告された重大製品事故は3件です。(管理番号:A201200782,A201400592,A201400829)

当該事故の原因は、現在、調査中ですが、温風ヒーターの安全装置である温度ヒューズの封止樹脂剤が高湿環境下での長期使用で劣化し温度ヒューズ内に湿気が入ることで、温度ヒューズ内部の遮断部品が水に溶解して接点が不完全接触となり発熱し、これにより近接の樹脂部品が発火、延焼に至ったものと考えられます。

なお、2013年(平成25年)1月6日に発生した重大製品事故(管理番号:A201200782)については、何らかの原因により温度ヒューズに異常発熱が生じて周辺の樹脂を溶融させるとともに、埃等に着火し発火に至ったものとして調査を終了し、その結果を公表済みです。

(2)再発防止策について

マックス株式会社及び株式会社LIXILでは、事故の再発防止を図るため、本日、両社ホームページで公表を行い、当該製品を含む対象製品について無償部品交換を行います。

2.対象製品:製品概要、対象製品の確認方法等

(1)製品名:電気式浴室換気乾燥暖房機

(2)対象機種と確認方法等
対象機種:3機種  対象台数:24,659台

販売会社名

対象品番

期間

対象台数

マックス株式会社

BS-101

 2003年(平成15年)3月
~2010年(平成22年)2月

7,415

 トステム株式会社
(現 株式会社LIXIL)

 BS-58H
BS-58HCX

 2003年(平成15年)9月
~2013年(平成25年)6月

17,244

<対象製品の外観及び確認方法>
①品番の確認方法
システムバスおよびシステムバス内の浴室換気乾燥機には対象品番の表示がありません。
システムバス入口に設置しているリモコンのご確認をお願いします

写真:浴室換気乾燥機

浴室換気乾燥機の写真

リモコンの右下に、「マックスBS-101」では「BS-101」、「トステムBS-58H」では「BS-58H」、「トステムBS-58HCS」では「BS-58HCX」と記載されている。

3.事業者の対応

無償で部品交換を実施します。

4.事業者の告知

ホームページへの掲載          平成27年6月3日(水)
新聞社告          平成27年6月4日(木) 

5.消費者への注意喚起

上記の対象製品をお持ちの方は、下記問い合わせ先に速やかにご連絡ください。
(平成27年6月3日から受付を開始)

 6.リコール対象製品に関する問い合わせ先

<連絡先>
・フリーダイヤル
マックス・LIXIL(リクシル)受付窓口
フリーダイヤル 0120-264-803

<受付時間>
受付時間9:00~17:00(土・日・祝日・夏季休暇・年末年始を除く)
※2015年6月は土・日も受付します。

<事業者ホームページ>
マックス株式会社:http://www.max-ltd.co.jp/
株式会社LIXIL:http://www.lixil.co.jp/

担当

 商務流通保安グループ製品安全課 製品事故対策室

公表日

平成27年6月3日(水)

発表資料

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
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