経済産業省
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関政務官がフランスへ出張しました

本件の概要

関経済産業大臣政務官は、OECD閣僚理事会及びWTO非公式閣僚会合に出席するために、6月3日 (水)から5日(金)にかけて、フランス共和国・パリを訪問しました。また、この機会を捉え、OECDキヴィニエミ事務次長、英国モード貿易・投資大臣及び仏マクロン経済・産業・デジタル大臣と会談を行いました。

1. OECD閣僚理事会

本年は、オランダが議長、フランス、チェコ、韓国が副議長を務めており、関政務官は「低炭素経済への投資セッション(議題6)」及び「貿易、投資、開発セッション(議題7)」に出席しました。

(1)低炭素経済への投資(議題6)
中山外務副大臣及び佐藤農水政務官と共に参加しました。
関政務官からは、経済成長と環境の両立の重要性について、特に、温室効果ガス削減に資する革新的技術開発とその世界への普及が必要である旨を発信し、出席閣僚らから賛同を得られました。

(2)貿易、投資、開発セッション(議題7)
変動する貿易・投資環境に対応した多角的貿易体制の維持・強化に向け、WTOドーハ・ラウンドの年内妥結、経済連携交渉やプルリ(複数国間)交渉の推進、保護主義の抑止が重要である旨を発信し、出席閣僚らから賛同を得られました。

【中山外務副大臣、佐藤農水政務官と】

2. WTO非公式閣僚会合

中山外務副大臣及び佐藤農水政務官とともに参加し、今後のWTO交渉の進め方について議論しました。
関政務官からは、NAMA交渉及びルール交渉の議論を進めるとともに、ラウンド交渉に弾みをつけるためにも、プルリ交渉で具体的な成果を出すことが重要である旨を主張しました。
特にITA拡大交渉については、できる限り早期の品目合意を呼びかけ、その必要性につき一致しました。

3. バイ会談

(1)OECDキヴィニエミ事務次長
キヴィニエミ事務次長とは、OECDが作成するサービス貿易制限指標(STRI)に基づく分析や提言の重要性、東南アジア地域プログラムの深化及びOECDとERIAの連携強化等について、多岐にわたる意見交換を行いました。

(2)英国モード貿易・投資大臣
英国モード貿易・投資担当大臣とは、我が国の投資先としての一層の魅力向上に向けた取組を紹介し、我が国への投資の拡大を働き掛けるとともに、日EU・EPA交渉について、2015年中の大筋合意に向けた日英間の密接な連携を確認しました。

(3)仏マクロン経済・産業・デジタル大臣
マクロン経済・産業・デジタル大臣とは、日本側のアベノミクス、仏側の構造改革について意見交換を行い、また、様々な産業分野において両国の一層の協力促進について確認しました。
  
【英国モード貿易・投資大臣とのバイ会談】 【OECDキヴィニエミ次長とのバイ会談】
 

担当

【OECD閣僚理事会について】
通商政策局 国際経済課
【WTO非公式閣僚会合について】
通商政策局 通商機構部

公表日

平成27年6月8日(月)

発表資料

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
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