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2015年度第2四半期(2015年7-9月期)鋼材需要見通しを公表します

本件の概要

2015年度第2四半期(2015年7-9月期)の鋼材需要量は、前期比+3.0%の増加、前年同期比では▲3.4%減少し、2,421万トンとなる見通しです。その内訳は以下のとおりです。

  • 国内需要
    (建設部門)前期比では、季節的要因により増加。前年同期比では、土木部門は、前年同期が予算執行前倒し効果により高水準だったため、減少。建築部門は、住宅は前年同期を上回るが、非住宅は前年同期が高水準であったため減少、建築全体でも前年同期比減少。
    (製造部門)前期比では、季節的要因により自動車や産業機械向け需要等が増加。前年同期比では自動車需要や産業機械の減少等により減少。産業機械については、工作機械需要等は高水準が続くものの、建設機械向け需要が排ガス規制前駆け込み需要の反動により減少するため、産業機械全体でも前年同期比減少。
  • 鋼材輸出:前期比横ばい、前年同期比減少。前年同期比では、普通鋼はアジアでの供給過剰継続の影響等により微減。特殊鋼はエネルギー関連輸出が高水準であった前年同期との比較では減少するため、輸出全体でも減少。今期の粗鋼需要量は、2,618万トン。前期比+1.1%。前年同期比▲6.1%。景気は緩やかな回復基調が続いているものの、今期においても、引き続き高い水準である鋼材在庫による需要への対応が見込まれる。

担当

製造産業局鉄鋼課

公表日

平成27年7月3日(金)

発表資料

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