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宮沢大臣及び高木副大臣がインド・アンドラプラデシュ州ナイドゥ首相と会談しました

本件の概要

7月7日及び8日に、宮沢大臣及び高木副大臣は、インドのナイドゥ・アンドラプラデシュ(AP)州首相と会談しました。会談では、昨年11月に締結した協力覚書に基づき、新州都開発や超々臨界石炭火力発電プロジェクトの進捗を歓迎するとともに、経済産業省、日本企業とAP州との更なる連携の強化に合意しました。

1.背景

AP州は、東南アジア、ひいてはアジア大洋州地域へのゲートウェイとしての地理的な重要性、ナイドゥ首相の卓越したリーダーシップ等により、急速に日本企業の注目が高まっています。昨年11月、宮沢大臣とナイドゥ首相の間で、新州都開発、インフラ整備、製造業、農業等の産業協力等の推進に関する覚書を締結しました。これを受け、本年1月に高木副大臣がハイデラバードを訪問し、ナイドゥ首相、シンガポールのイスワラン第二貿易産業大臣と会談を実施し、新州都建設を3者で協力して進めていくことを合意しました。本年4月には宮沢大臣が訪印し、宮沢大臣からナイドゥ首相に対して新州都開発についての日本の提案を手交しました。

2.今回の訪日について

今回、宮沢大臣と高木副大臣はそれぞれナイドゥ首相と会談を行い、これまでの取組のフォローアップを行いました。ナイドゥ首相からは日本側のこれまでの熱心な取組に感謝の意が示されたとともに、両会談において、新州都開発や超々臨界石炭火力発電プロジェクトの進捗が歓迎されました。

加えてナイドゥ首相からは、新州都に関する日本政府、日本企業からの更なる投資に対する期待が示されました。これに対して宮沢大臣、高木副大臣からは、積極的に対応していく旨を表明するとともに、日本企業の参加を容易にするための環境整備を要請しました。両会談において、経済産業省、日本企業とAP州が、更に連携を深化させていくことで合意しました。

  • 宮沢大臣とナイドゥ首相のバイ会談
  • 高木副大臣とナイドゥ首相のバイ会談
  •  日本電気(NEC)とAP州のMOU調印式(後列左側からNEC矢野会長、高木副大臣、ナイドゥAP州首相、ワドワ駐日インド大使、ラマクリシュヌドゥAP州財務・計画大臣、前列左側からNECインド小出社長、ラワットAP州産業担当次官)

併せて、今回のナイドゥ首相訪日の機会を活用し、高木副大臣、ナイドゥ首相臨席の下、日本電気(NEC)とAP州との間で、セーフシティの建設やスマート都市交通システム等に関するMOUを締結しました。

今後、両政府による事務レベルにおける検討を加速し、日本企業による具体的な事業参画を促して参ります。

担当

通商政策局南西アジア室

公表日

平成27年7月9日(木)

発表資料

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