経済産業省
文字サイズ変更
アクセシビリティ閲覧支援ツール

株式会社コロナが製造した石油ストーブのリコールが行われます(無料点検・部品交換)

本件の概要

株式会社コロナが製造した石油ストーブ(密閉式、床暖房機能付)について、当該製品を焼損する火災が発生しました。

当該事故情報は、消費生活用製品安全法第35条第1項の規定に基づき、重大製品事故(A201400028)の報告を受け、平成26年4月18日にガス機器・石油機器に関する事故(製品起因か否かが特定できていない事故を含む)として公表しました。

平成26年11月20日に経済産業省ウェブページ(製品安全ガイド)にて、当該事故の原因は、当該製品の床暖房側ポット内で燃焼不良が起こり、バーナー燃焼時に未燃灯油に引火して排気管と断熱クロスが過熱されて焼損し、火災に至ったものと考えられますが、ポット内で燃焼不良が生じた原因が不明なため、製品起因か否かも含め、事故原因の特定には至らないものとして公表していました。

本日、株式会社コロナでは事故の再発防止のため、同社ホームページにおいて、当該製品を含む対象製品について、無料点検・部品交換を行うことを公表しました。

経済産業省では、当該製品をお持ちの方に対し、事故の再発防止のため、製造事業者の行う無料点検・部品交換を受けるよう注意喚起を行ってまいります。

1.事故事象及び再発防止策について

(1)事故事象について

株式会社コロナが製造した石油ストーブ(密閉式、床暖房機能付)について、当該製品を焼損する重大製品事故が発生しました。

当該製品について、消費生活用製品安全法第35条第1項に基づき報告された重大製品事故は1件です。(管理番号:A201400028)

当該事故の原因は、当該製品の床暖房側ポット内で燃焼不良が起こり、バーナー燃焼時に未燃灯油に引火して排気管と断熱クロスが過熱されて焼損し、火災に至ったものと考えられますが、ポット内で燃焼不良が生じた原因が不明なため、製品起因か否かも含め、事故原因の特定には至りませんでした。

その後、株式会社コロナの調査では、当該製品において、床暖房側ポット内の燃焼リングの溶接強度不足で、耐久性の劣るものが一部組み付けられ、同ポット内の負荷の状態によっては短い年数で燃焼不良が発生し停止し、場合によっては、すすによる外壁の汚損や排気管の過熱に至るケースのあることが判明しました。

(2)再発防止策について

本日、株式会社コロナでは、事故の再発防止を図るため、同社ホームページで公表を行い、当該製品を含む対象製品について無料点検・部品交換を行います。

2.対象製品(製品概要、外観等)

(1)対象製品

製品名:ツインヒーター(温水ボイラー内蔵輻射型密閉式石油ストーブ)

(2)対象製品の概要

品番型式 製造期間 対象台数
UHB-TP1010
UHB-TPM1010
UHB-TP1020
UHB-TPM1020
2009年(平成21年)5月~2010年(平成22年)3月
2009年(平成21年)6月~2010年(平成22年)2月
2010年(平成22年)4月~2014年(平成26年)4月
2010年(平成22年)5月~2014年(平成26年)4月
8,850
 
 
 

(3)外観(写真)

(4)対象製品の外観及び確認方法

3.事業者の対応

無料点検と部品交換を実施します。

4.事業者の告知

  • ホームページへの掲載
    平成27年7月10日(金)
  • 消費者への電話連絡、ダイレクトメール発送
    平成27年7月10日(金)

5.消費者への注意喚起

上記の対象製品をお持ちの方は、下記問合せ先に速やかにご連絡ください。

6.リコール対象製品に関する問合せ先

<連絡先>
株式会社コロナ 石油ストーブお客様窓口
電話番号:0120-003-683(フリーダイヤル)
*携帯電話・PHSからも利用可能
受付時間:午前9 時~午後5 時 (土・日・祝日及び同社指定休日を除く。)

<事業者ホームページ>
株式会社コロナ:https://www.corona.co.jp/report/index.html外部リンク

担当

商務流通保安グループ製品安全課 製品事故対策室

公表日

平成27年7月10日(金)

発表資料

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
Copyright Ministry of Economy, Trade and Industry. All Rights Reserved.