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山際経済産業副大臣がイタリアとマレーシアに出張しました

本件の概要

7 月11 日(土)から14 日(火)までの日程で、山際経済産業副大臣はイタリアとマレーシアに出張し、ミラノ国際博覧会ジャパンデーの式典と東アジア地域包括的経済連携(RCEP)中間閣僚会合に出席しました。

1.ミラノ国際博覧会ジャパンデー(7 月11 日(土))

ミラノ国際博覧会は5 月1 日に開幕し、10 月31 日までの184 日間にわたって、「食」をテーマとして開催されています。日本政府は経済産業省及び農林水産省を幹事省として公式参加しており、経済産業省としては、ミラノ国際博覧会の機会を通じて、日本食に欠かせない和食器などの伝統的工芸品も展示しアピールしています。加えて、イタリアでも人気のあるアニメーションやコンテンツを紹介し、日本文化の魅力を、「クールジャパン」というキーワードで発信しています。
11 日に開催されたジャパンデーでは、午前中にイタリア政府主催のジャパンデー公式式典及び午餐会が行われ、マルティーナ農業政策大臣をはじめとするイタリア政府高官出席の下、山際副大臣がスピーチを行いました。


【ジャパンデー公式式典でのスピーチ】

午後には、博覧会会場内で東北復興祭りパレードを開催しました。パレード出発に先立ち、山際副大臣から東日本大震災からの復興を御支援いただいたことへの感謝を伝えるとともに、豊かな地域文化の象徴としての「祭り」を紹介しました。この東北復興祭りパレードは博覧会会場内のメインストリートを一団が練り歩き、大盛況となり、来場者からも好評を博しました。


【東北復興祭りパレード出発式でのスピーチ】

夕刻には、伝統的工芸品振興とビジネスマッチング拡大のため、ミラノ市内に設置している伝産品ミラノスクエア及びジャパンサローネを視察するとともに、ジャパンサローネを開催しているステッリーニ宮殿で行った日本館主催レセプションでスピーチを行いました。


【伝統工芸ミラノスクエアの視察】

なお、ジャパンデー公式式典や東北復興祭りパレード、文化公演及びレセプションについては、ミラノ国際博覧会日本館公式ホームページも御参照ください。
https://www.expo2015.jp/

2.RCEP 中間閣僚会合(7 月13 日(月))

13 日(月)にマレーシアのクアラルンプールで開催されたRCEP 中間閣僚会合に、日本政府を代表して山際副大臣が出席しました。会合では、東アジア地域で国境を越えたビジネス活動が高まる中、ビジネスが求める高い水準の貿易自由化に応える協定にすることともに、早期の交渉完了に向けて、すべての国が柔軟性を示すことで交渉を前に進めることを提案し、具体的な働きかけを行いました。
物品貿易の分野では、モダリティ(交渉方式)について、具体的な関税交渉を始めるに当たっての自由化水準を中心に議論を行い、合意に向け一定の進展が見られました。また、サービス貿易や投資の分野では、リスト方式が決定し、次回交渉会合において実質的な市場アクセス交渉を開始することで合意しました。さらに、金融と電気通信、電子商取引の各分野について、作業部会を立ち上げることで一致しました。その上で、本年末までに交渉を実質的に完了するという目標を閣僚間で再確認しました。


【RCEP中間閣僚会合】

担当

商務流通保安グループ博覧会推進室
通商政策局経済連携課

公表日

平成27年7月15日(水)

発表資料

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