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[都市ガス]大阪府内で一酸化炭素中毒事故(軽症2名)が発生しました

本件の概要

平成27年7月29日(水)に、大阪府内の一般業務用建物(飲食店)で一酸化炭素中毒事故(軽症2名)が発生しました。

 1.事故の概要

平成27年7月29日(水)に大阪府内の一般業務用建物(飲食店)で一酸化炭素中毒事故が発生しました。これを受け、ガス事業法に基づき、8月1日(土)に、大阪ガス株式会社から中部近畿産業保安監督部近畿支部に対して報告がありました。
事故の状況は以下の通りです。
なお、経済産業省は、中部近畿産業保安監督部近畿支部を通じて、大阪ガス株式会社より30日以内に詳細な報告を受ける予定です。

[掲載URL]
http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/citygas/detail/gas_accident.html
  • 事故発生日時:平成27年7月29日(水)午前12時00分頃
  • 事故発生場所:大阪府
  • 人的被害:軽症2名
  • 物的被害:なし
  • 事故概要:一般業務用建物(飲食店)において、従業員2名が軽症を負う一酸化炭素中毒事故が発生しました。7月31日(金)に、ガス事業者が当該飲食店を訪問し、調査を行ったところ、当該飲食店の麺ゆで器(開放式)周辺の一酸化炭素濃度が、計測器の測定限界を超えたとのことです。現在、原因を含めて、詳細を調査中です。
  • 供給事業者:一般ガス事業者
  • ガス種:13A
  • 機器分類:麺ゆで器(開放式)
(参考情報)
  • 製造者:株式会社マルゼン
  • 型番:MRS-171C
  • 製造時期:2014年8月

2.注意喚起について

ガス機器の使用中は、必ず換気をしてください。
  • 一酸化炭素中毒のもっとも軽い症状は、前頭部に軽度の頭痛を感じることです。ガス機器を使用中、いつもと違って気分が悪い、体調に違和感を感じるといった症状が出たときは、換気の確認をするようにしてください。
  • ガス機器を使用するときは、換気をしてください。必ず換気装置等を使用してください。また、同時に給気口を確保する等により新鮮な空気を取り入れることも換気のために必要です。
  • ガスが燃焼するには新鮮な空気(酸素)が必要です。空気が不足すると、不完全燃焼をおこし、一酸化炭素中毒の原因となり、死亡事故につながることがあります。
  • ガス機器の排気が十分に行われないと、排気ガスが室内にあふれて、一酸化炭素中毒をおこすことがあります。
ガス機器やガス設備は、日頃から点検・お手入れをしてください。
  • 日頃からの点検・お手入れが、ガスによる事故を防ぐ基本です。
  • 日頃の点検を心がけ、不審な点が見つかったらガス事業者などに連絡して、すぐに改善してください。
「ガス漏れ」及び「不完全燃焼によって発生した一酸化炭素」を検知できる警報器(ガス・CO警報器)の設置をおすすめします。
  • 「ガス漏れ」及び「不完全燃焼によって発生した一酸化炭素」を検知すると、ランプと音声でお知らせします。
  • ガスの種類によっては、ガス警報器とCO警報器をそれぞれ設置する必要があります。
その他ご参考として、経済産業省のHPにガス事故防止のためのパンフレット等を掲載しております。是非ご覧ください。
http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/citygas/aikotobademinaoshitai/index.html

担当

商務流通保安グループ ガス安全室

公表日

平成27年8月4日(火)

発表資料

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
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