経済産業省
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2015年度夏季の需給見通しを見直しました

本件の概要

経済産業省は、九州電力川内原子力発電所1号機の再稼働後の定格熱出力一定運転開始を踏まえ、2015年度夏季(9月)の電力需給見通しについて、所要の見直しを行いました。

1.背景

九州電力は8月11日に川内原子力発電所1号機を起動し、本日定格熱出力一定運転を開始しました。これを受けまして、九州電力における電力の供給力が増加しましたので、2015年度夏季(9月)の電力需給見通しについて、見直しを行いました。

2.主な内容

2015年度夏季(9月)の電力需給見通しについて、別紙のとおり、見直します。

3.今夏の電力需給について

本年4月の今夏の電力需給の検証におきまして、九州電力管内では、節電の定着や太陽光など再エネの導入による効果を見込んでも、他電力からの電力融通なしでは、9月の予備率が▲1.5%の見込みでしたが、川内原子力発電所1基の再稼働による出力の増加により、融通を見込まずとも単独で予備率6.7%を確保できる見通しとなりました。
火力のフル稼働や定期検査の繰り延べなどによって供給力を確保してきた状況の中で、今回の再稼働により、予期せぬ事故等、万一のトラブルへの対応力も増すことになりますが、国民の皆様におかれては、引き続き、節電・省エネ対策へのご理解、ご協力をお願いいたします。

担当

資源エネルギー庁 電力・ガス事業部 電力基盤整備課 電力需給・流通政策室

公表日

平成27年8月31日(月)

発表資料

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