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インド・マハラシュトラ州との間で産業協力に関する覚書に署名しました

本件の概要

本日、宮沢大臣が、インド・マハラシュトラ州のファドナヴィス州首相と会談し、マハラシュトラ州での産業協力に関する覚書に署名しました。
本覚書の締結は、2014年9月の日印首脳会談において合意された、インドへの直接投資と進出日本企業数を5年で倍増するとの目標の実現に向けた取組であり、経済産業大臣とインド州首相の間ではアンドラプラデシュ州、ラジャスタン州に続く3番目の取組となります。
マハラシュトラ州はインド最大の都市ムンバイを首都に置き、金融・IT等のサービス業、輸送機械等の工業等により牽引される同州の経済はインド最大の州別GDPを誇っています。
またデリー・ムンバイ産業大動脈構想(DMIC)の主要州であり、インド最大の港をムンバイに擁し、インド北部の海の玄関口でもあることから、経済成長率も著しく高く、日本企業の進出が最も進んでいる州です。
このような恵まれた立地環境にあるマハラシュトラ州において、本日、同州内に立地し、11の日本工業団地候補地の1つにも指定されている「スパ工業団地」の販売開始が発表されました。
「スパ工業団地」の開発推進は、自動車や自動車部品等の輸送機械産業が集積しているプネ地域の近郊に立地し、モディ政権が掲げる”Make in India”を具現化する上で重要な取組です。
ファドナヴィス州首相は昨年10月に44歳という異例の若さで、州首相に就任するなど大衆からの支持も厚く、また、モディ首相からの信頼も高いと言われており、同州経済の更なる発展への強力なリーダーシップが期待されます。
本日署名された覚書においては、経済産業省とJETROが協力して、マハラシュトラ州への更なる日系企業の進出を支援すること、マハラシュトラ州が、インセンティブの導入やインフラの整備により、スパ工業団地を含むビジネス環境がグローバルスタンダードを満たすよう改善すること、ビジネス環境整備に向けて日本政府機関等とマハラシュトラ州の間で政策対話を立ち上げること等が合意されており、今後、マハラシュトラ州への日本企業進出が更に加速することが期待できます。

担当

通商政策局南西アジア室

公表日

平成27年9月11日(金)

発表資料

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
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