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日本工業規格(JIS規格)を制定・改正しました(平成27年9月分)

本件の概要

経済産業省では、技術の進歩や、安全性向上等必要に応じて、JIS規格を制定・改正しています。今回は、12件の制定・改正がありました。

1.概要

日本工業規格(JIS:Japanese Industrial Standards)とは、鉱工業品の品質の改善、性能・安全性の向上、生産効率の増進等のため、工業標準化法に基づき制定される我が国の国家規格です。

JIS規格は、製品の種類・寸法や品質・性能、安全性、それらを確認する試験方法や、要求される規格値などを定めており、生産者、使用者・消費者が安心して品質が良い製品を入手できるようにするために用いられています。

これらの規格は、日本工業標準調査会(JISC:Japanese Industrial Standards Committee)の審議を経て制定されます。このたび9月分のJIS規格の制定・改正を行いました。

2.今回のJIS規格制定・改正内容

今回は、4件の制定及び8件の改正を行いました(資料1)。中でも、以下のJIS規格の改正は特に重要です。

  1. オフィス用収納家具に関するJISを改正(資料2)。
    オフィス用収納家具(※)の日本工業規格(JIS S 1033)について、国際規格(ISO規格)との整合化を図り、使用者ニーズの多様化に対応するための改正を行いました。
    この改正により、幅広い製品設計が可能となります。
    (※)主にオフィスで書類などを収納するファイリングキャビネットや物品などを収納する保管庫などの家具。
  2. ステンレス鋼板に関するJISを改正(資料3)
    ステンレス鋼板の日本工業規格(JIS G 4304、JIS G 4305)について、近年、需要が増加している鋼種であるリーン二相鋼及びスーパー二相鋼を追加する改正を行いました。
    この改正により、用途に適した鋼材の選択肢が広がるとともに、需要の拡大に対応でき、製品の一層の普及が期待されます。

担当

産業技術環境局基準認証広報室
産業技術環境局国際標準課

公表日

平成27年9月24日(木)

発表資料

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
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