経済産業省
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地域経済分析システム(RESAS)第Ⅱ期開発の2次リリースを行います

本件の概要

内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)及び経済産業省は、地方自治体による様々な取り組みを情報面から支援するため、本年4月より、「地域経済分析システム(RESAS:リーサス)」 を提供しています(https://resas.go.jp/外部リンク)。
RESASは、本年6月から機能を拡充するための第Ⅱ期開発を行っていますが、9月11日に先行して提供を開始した1次リリースに続き、この度、新たなマップを追加する2次リリースを行います(運用開始日:12月18日)。今回リリースされるマップ及び機能についても、1次リリースと同様に一般公開されるものであり、自治体職員の方々のみならず、国民の皆様方に広くご活用いただけます。(注)

内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)及び経済産業省は、産業構造や人口動態、人の流れなどに関する官民のビッグデータを集約し、可視化するシステムとして、本年4月より、「地域経済分析システム(RESAS:リーサス)」(以下「本システム」という。)を提供しています。
 本年6月より、本システムの機能を拡充する第Ⅱ期開発を行っていますが、9月11日に先行して提供を開始した1次リリースに続き、この度、新たなマップを追加する2次リリースを行います(運用開始日:12月18日)。なお、次回のリリースは、来年3月中を予定しています。
今回リリースされるマップや機能は、1次リリースと同様に一般公開いたします。自治体職員の方々のみならず、国民の皆様方にも広く公開いたしますので、地域における様々な議論にご活用いただければと考えております。(注)

 (注)観光マップの一部については、自治体職員向けに先行してリリースいたします。

<今回リリースする項目>

  1. 地域経済循環マップ(新規追加)
    • 「地域経済循環図」
      地域のお金の流れを生産(付加価値額)、分配(所得)、支出の三段階で「見える化」します。地域経済の好循環を実現するために改善すべきポイントを検討できます。
    • 「生産分析」
      地域経済について生産面から分析し、どの産業が地域で経済波及効果の見込める産業なのかが検討できます。
    • 「分配分析」
      地域経済について分配面から分析し、所得の流入・流出状況や、他の地域と比較した場合の所得水準の優位性などが把握できます。
    • 「支出分析」
      地域経済について支出面から分析し、地域における民間消費額や民間投資額、それらの流入・流出状況などが把握できます。
  2. 農業マップ(機能拡充)
    • 「農業者分析」
      年間延べ農作業日数や農業経営者の年齢構成、農業生産関連事業の実施状況、法人化率などを把握し、地域の農業経営体の実態等が分析できます。
  3. 林業マップ(新規追加)
    • 「林業総収入」
      地域の林業経営体の収入について、林産物販売・林業作業請負別で把握できます。
  4. 観光マップ(機能拡充)
    • 「目的地分析」 (※限定メニュー。ただし平成28年4月を目途に公表予定。)
      経路検索アプリのデータに基づき、観光施設の検索回数をマップやランキングで表示し、その地域における観光施設の人気度を把握できます。
    • 「外国人消費花火図」
      クレジットカードのデータに基づき、訪日外国人のカード消費額を国籍別・部門別に表示し、地域における訪日外国人の消費行動を把握できます。
    • 「外国人消費分析」
      上記のカード消費額に加え、取引件数や取引単価をマップやグラフに表示することで、地域における訪日外国人の消費額や消費単価を把握できます。

担当

地域経済産業グループ 地域経済産業調査室

公表日

平成27年12月15日(火)

発表資料

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
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