経済産業省
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日本工業規格(JIS 規格)を制定・改正しました(平成27 年12 月分)

本件の概要

経済産業省では、技術の進歩や、安全性向上等必要に応じて、JIS 規格を制定・改正しています。
今回は、61 件の制定・改正がありました。 

1.概要

日本工業規格(JIS:Japanese Industrial Standards)とは、鉱工業品の品質の改善、性能・安全性の向上、生産効率の増進等のため、工業標準化法に基づき制定される我が国の国家規格です。
JIS 規格は、製品の種類・寸法や品質・性能、安全性、それらを確認する試験方法や、要求される規格値などを定めており、生産者、使用者・消費者が安心して品質が良い製品を入手できるようにするために用いられています。
これらの規格は、日本工業標準調査会(JISC:Japanese Industrial Standards Committee)の審議を経て制定されます。このたび12 月分のJIS 規格の制定・改正を行いました。

2.今回のJIS 規格制定・改正内容

今回は、16 件の制定及び45 件の改正を行いました(資料1)。中でも、以下のJIS 規格の制定・改正は特に重要です。 

① 子ども用衣料(ひもの安全基準)の JIS を制定公示します(資料2)
日本工業標準調査会(JISC)の審議・議決(平成26 年4 月)に基づき、平成26 年6 月に「案」として公表しましたJIS L4129(子ども用衣料の安全性-子ども用衣料に附属するひもの要求事項)を、1年半の周知期間を経て正式に制定公示します。
子ども服のひもに起因する事故の未然防止を図るため、年齢層別・身体部位別にひもの有無、長さの制限などを規定しました。

② 在宅用電動介護用ベッドの JIS 改正(資料3)
在宅用電動介護用ベッドの日本工業規格(JIS T9254)について、リスクマネジメント関連規定を追加するなど、国際規格との整合を図るため規定を見直しました。
なお、低床ベッドなど我が国の介護環境を一部踏まえている部分もあります。
また、使用者の重大事故につながる頭や首の挟み込みに対する安全性に関する規定は、従来どおりです。

担当

産業技術環境局基準認証広報室
産業技術環境局国際標準課

公表日

平成27年12月21日(月)

発表資料

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