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2015年度第4四半期(2016年1-3月期)鋼材需要見通しを公表します

本件の概要

2015年度第4四半期(2016年1-3月期)の鋼材需要量は、前期比-0.5%の横ばい、前年同期比では-2.8%減少し、2,389万トンとなる見通しです。その内訳は以下のとおりです。

  • 国内需要
    (建設部門)前期比では、季節的要因により減少。前年同期比では、土木部門は横ばい、建築部門は住宅が前年を上回ることや非住宅は物流施設構築需要等が堅調に推移することが見込まれることから、建設部門全体では前年同期比微増。
    (製造部門)前期比では、季節的要因により自動車や電気機械向け需要が増加。前年同期比では、自動車需要は消費税増税後の反動減の一巡等により前年を上回るものの、建設機械が排ガス規制による反動減や中国・ASEAN等の需要低迷により減少することから産業機械需要が減少し、製造部門全体では減少。

  • 鋼材輸出: 前期比微減、前年同期比では減少。エネルギー関連需要の減少やASEAN等のアジアでの自動車需要の低迷、また、鋼材の過剰供給により輸出環境が悪化していること等により減少。

今期の粗鋼需要量は、2,631万トン。前期比-0.6%。前年同期比-1.6%。2015年度は1億484万トン、前年度比-4.6%と減少する見込み。

2015年度第4四半期(2016年1-3月期)鋼材需給見通し

(参考)

  • 出荷等相当粗鋼需要量 2,631万トン
     前年同期比 (2,674)-1.6%
     前期実績見込比(2,646)-0.6%
  • 普通綱鋼材 メーカー・問屋在庫
     前期末(12月末見込み) 662万トン 在庫率 1.09ヶ月
     うち国内向け(12月末見込み) 567万トン 在庫率 1.47ヶ月

注)括弧内は対比する前年同期、前期実績見込み数量(単位:万トン)
注)千トン単位で計算しているため、合算値が一致しないことがある。

担当

製造産業局鉄鋼課

公表日

平成27年12月24日(木)

発表資料

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