経済産業省
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ITプラットフォーム活用による「服づくり4.0」プロジェクトを実施します~Amazon Fashion Week TOKYOにて成果を発表~

本件の概要

経済産業省は、デザイン性に優れたハイファッション系デザイナーと品質性に優れた繊維関連企業の連携を促進させるため、ITサービス事業者とファッションデザイナーに、既存のITプラットフォームを活用してコレクション作品を製作してもらいました。この度、本事業により得られたノウハウと本事業に協力して製作されたコレクションを、3月20日から開催されるAmazon Fashion Week TOKYOのメイン会場である渋谷ヒカリエにおいて、発表・展示することとしました。

1.事業背景

日本のハイファッション系の若手デザイナーのクリエイション能力は高く、世界で評価されるデザイナーも輩出されてきています。また、上流・中流の繊維企業の技術力も高く、欧米高級ブランドに高く評価される企業(生地)も多く存在します。
しかし、日本の繊維・ファッション産業のサプライチェーンは、欧米に比べると非常に複雑であることから、川上・川中の繊維企業と川下のファッションデザイナーが直接連携した上で、よりデザイン性が高く、より高品質なファッション製品を、スピーディーかつスムーズに製作することが難しい状態にあります。

2.実施内容

 服づくり4.0
 

経済産業省としては、川上・川中の繊維企業とファッションデザイナーとの連携を進めるには、デジタルサービスの活用が一つの有効策であると考えます。そこで、「服づくり4.0」と銘打ち、株式会社ローランド・ベルガーへの委託にて、一定の実績のあるデザイナーズブランド(junhashimoto)と既存のITサービス提供事業者(sitateru)の協力を得て、実際にITプラットフォームを活用した上で新作コレクションの製作を行っていただきました。
それにより、デザイナーによるデザインの指定、パターン製作、生地等の選定、試作品製作、修正指示、本生産等の一連のプロセスを追跡調査することで、服づくりのプロセスにおけるITプラットフォームの活用の有効性と課題を検証しています。
そして、本事業の成果をファッションデザイナーや繊維ファッション産業の関係者をはじめ広く一般に情報提供するため、3月20日から開催されるAmazon Fashion Week TOKYOのメイン会場である渋谷ヒカリエにおいて、本事業の取り組みについて映像やパネルで紹介するとともに、本事業に協力して製作されたjunhashimotoの新作コレクションをインスタレーション形式にて発表します。

インスタレーション:3月20日16時30分~ 渋谷ヒカリエ 8階 COURT
コレクション展示:3月20日~21日 渋谷ヒカリエ 8階 COURT

担当

商務情報政策局生活文化創造産業課長 西垣
担当者:古市、今井
電話:03-3501-1511(内線3651)
03-3501-1750(直通)
03-3501-6782(FAX)

公表日

平成29年2月22日(水)

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
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