経済産業省
文字サイズ変更
アクセシビリティ閲覧支援ツール

[都市ガス]静岡県内で一酸化炭素中毒事故(軽症1名)が発生しました

本件の概要

平成29年3月20日(月)に、静岡県内の一般集合住宅で一酸化炭素中毒事故(軽症1名)が発生しました。

1.事故の概要

平成29年3月20日(月)に静岡県内の一般集合住宅で一酸化炭素中毒事故が発生しました。これを受け、ガス事業法に基づき、同日に、株式会社ザ・トーカイ(法人番号:7080001001735)から中部近畿産業保安監督部に対して報告がありました。事故の状況は以下のとおりです。
また、同様の情報を本日、産業保安のホームページに掲載しますので併せてお知らせします。
なお、経済産業省は、中部近畿産業保安監督部を通じて、株式会社ザ・トーカイより30日以内に詳細な報告を受ける予定です。

事故発生日時:平成29年3月20日(月)午後7時00分頃
事故発生場所:静岡県
人的被害:軽症1名
物的被害:なし
事故概要:一般集合住宅で需要家1名が軽症を負う一酸化炭素中毒事故が発生しました。原因は、簡易ガス事業者が昨年5月の供給開始調査時に確認した際には設置されていなかった、BF式風呂釜の排気トップの接続不良により、浴室内に排ガスが充満したものと思われますが、BF式風呂釜が設置された経緯など、現在、詳細を調査中です。
供給事業者:簡易ガス事業者
ガス種:13A
機器分類:BF式風呂釜
(参考情報)2017032
製造者:リンナイ㈱
型番:RBF-SBN1-FX-L-T
製造時期:2007年8月

2.注意喚起について

  • ガス機器の使用中は、必ず換気をしてください。
    • 一酸化炭素中毒のもっとも軽い症状は、前頭部に軽度の頭痛を感じることです。ガス機器を使用中、いつもと違って気分が悪い、体調に違和感を感じるといった症状が出たときは、換気の確認をするようにしてください。
    • ガス機器を使用するときは、換気をしてください。必ず換気装置等を使用してください。また、同時に給気口を確保する等により新鮮な空気を取り入れることも換気のために必要です。
    • ガスが燃焼するには新鮮な空気(酸素)が必要です。空気が不足すると、不完全燃焼をおこし、一酸化炭素中毒の原因となり、死亡事故につながることがあります。
    • ガス機器の排気が十分に行われないと、排気ガスが室内にあふれて、一酸化炭素中毒をおこすことがあります
       
  • ガス機器やガス設備は、日頃から点検・お手入れをしてください。
    • 日頃からの点検・お手入れが、ガスによる事故を防ぐ基本です。
    • 日頃の点検を心がけ、不審な点が見つかったらガス事業者などに連絡して、すぐに改善してください
       
  • 「ガス漏れ」及び「不完全燃焼によって発生した一酸化炭素」を検知できる警報器(ガス・CO警報器)の設置をおすすめします。
    • 「ガス漏れ」及び「不完全燃焼によって発生した一酸化炭素」を検知すると、ランプと音声でお知らせします。
    • ガスの種類によっては、ガス警報器とCO警報器をそれぞれ設置する必要があります
       
  • その他ご参考として、経済産業省のHPにガス事故防止のためのパンフレット等を掲載しております。是非ご覧ください。

担当

商務流通保安グループ ガス安全室長 田村
担当者:齋藤、岡田
電話:03-3501-1511(内線4932)
   03-3501-4032(直通)
   03-3501-1856(FAX)

公表日

平成29年3月21日(火)

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
Copyright Ministry of Economy, Trade and Industry. All Rights Reserved.