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日本工業規格(JIS 規格)を制定・改正しました(平成28 年4 月分)

本件の概要

経済産業省では、技術の進歩や、安全性向上等必要に応じて、JIS 規格を制定・改正しています。今回は、37 件の制定・改正がありました。

1.概要

日本工業規格(JIS:Japanese Industrial Standards)とは、鉱工業品の品質の改善、性能・安全性の向上、生産効率の増進等のため、工業標準化法に基づき制定される我が国の国家規格です。

JIS 規格は、製品の種類・寸法や品質・性能、安全性、それらを確認する試験方法や、要求される規格値などを定めており、生産者、使用者・消費者が安心して品質が良い製品を入手できるようにするために用いられています。

これらの規格は、日本工業標準調査会(JISC:Japanese Industrial Standards Committee)の審議を経て制定されます。このたび4 月分のJIS 規格の制定・改正を行いました。

2.今回のJIS 規格制定・改正内容

今回は、7 件の制定及び30 件の改正を行いました(資料1)。中でも、以下のJIS 規格の制定・改正は特に重要です。

① 生活支援ロボットの安全性に関する JIS を制定しました(資料2)
我が国では、高齢化社会を迎えて、高齢者の介護などの生活支援分野でのロボットの活用に強い期待が寄せられています。この需要の高まりを受け、生活支援ロボットの安全性を確保するための要求事項を定めるため、日本工業規格(JIS B8445、B8446-1、B8446-2 及びB8446-3)を制定しました。

② プレキャストコンクリート製品の JIS 改正(資料3)
土木・建築構造物の施工省力化(短期化)及び低炭素化(施工短期化及びリサイクル材料の活用に基づくCO2 排出削減)に寄与する資材として、プレキャストコンクリート製品に対する社会的要請は強くなっています。これらの背景をもとに、プレキャストコンクリート製品の一連の日本工業規格(JIS A5361~JIS A5365、JIS A5371~JIS A5373)における、より一層の性能の明確化を図ることを目的に関連する規定を見直しました。

担当

産業技術環境局基準認証広報室
産業技術環境局国際標準課

公表日

平成28年4月20日(水)

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