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平成27年のバーゼル法に規定する特定有害廃棄物等の輸出入実績をまとめました

本件の概要

経済産業省及び環境省は、「特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律(以下、「バーゼル法」という。)」に規定する特定有害廃棄物等の平成27年(1月~12月)における輸出及び輸入の実績をまとめましたので、お知らせいたします。
輸出:  964件(約10%減) 172,622トン(約 4%減)
輸入:  902件(約75%増)  38,511トン(約29%増)
※(  )内は、対前年比。

1.バーゼル法の概要

バーゼル法は、処分又はリサイクルを目的として特定有害廃棄物等の輸出入を行う者に対して、外為法に基づく経済産業大臣の輸出入の承認を受けること、これらの承認を受けるに際しての環境大臣の確認、移動書類の携帯を義務づけているほか、不適正処理が行われた場合には、経済産業大臣及び環境大臣が回収・適正処分を命ずること等を規定しています。

2.平成27年における特定有害廃棄物等の輸出の状況

平成27年の特定有害廃棄物等の輸出総量は、172,622トンで、輸出移動書類交付件数は、964件でした。品目は、主に、鉛スクラップ(鉛蓄電池)、石炭灰、鉛灰・亜鉛灰、銅残渣・銅ドロスであり、金属回収等を目的とするものでした。

3.平成27年における特定有害廃棄物等の輸入の状況

平成27年の特定有害廃棄物等の輸入総量は、38,511トンで、輸入移動書類交付件数は、902件でした。品目は、主に、電子部品スクラップ、金属含有スラッジ、電池スクラップ(ニッケルカドミウム、ニッケル水素、リチウムイオン等)であり、金属回収等を目的とするものでした。

担当

産業技術環境局環境指導室

公表日

平成28年4月22日(金)

関連資料

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