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日本工業規格(JIS規格)を制定・改正しました(平成28年5月分)

本件の概要

経済産業省では、技術の進歩や、安全性向上等必要に応じて、JIS規格を制定・改正しています。今回は、19件の制定・改正がありました。

1.概要

日本工業規格(JIS:Japanese Industrial Standards)とは、鉱工業品の品質の改善、性能・安全性の向上、生産効率の増進等のため、工業標準化法に基づき制定される我が国の国家規格です。   

JIS規格は、製品の種類・寸法や品質・性能、安全性、それらを確認する試験方法や、要求される規格値などを定めており、生産者、使用者・消費者が安心して品質が良い製品を入手できるようにするために用いられています。

これらの規格は、日本工業標準調査会(JISC:Japanese Industrial Standards Committee)の審議を経て制定されます。このたび5月分のJIS規格の制定・改正を行いました。

2.今回のJIS規格制定・改正内容

今回は、7件の制定及び12件の改正を行いました(資料1)。中でも、以下のJIS規格の制定・改正は特に重要です。
 

  • 水素ステーションにおける計量システムのJISを制定しました(資料2)

我が国では、現在、官民一体となって水素ステーションの整備を戦略的に進めているところですが、水素ステーションの技術・研究開発のさらなる加速化と、水素燃料の取引における適正計量の確保との両立を目的として、最新の国内外研究開発動向等を踏まえ、日本工業規格JIS B8576を制定しました。
 

  • ハンドル形電動車椅子のJIS改正(資料3)

ハンドル形電動車椅子の日本工業規格(JIS T9208)について、使用者の意図しない操作を防ぐなどのリスクマネジメント関連規定を追加するなど、利用者の特性を考慮した安全規定を見直しました。また、ハンドル形電動車椅子のユーザーの多くが高齢者ですが、高齢者の体格の向上に合わせ高さの規定を見直しました。

担当

産業技術環境局基準認証広報室

公表日

平成28年5月20日(金)

関連資料

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