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2016 年度第2 四半期(2016 年7-9 月期)鋼材需要見通しを公表します

本件の概要

2016年度第2四半期(2016年7-9月期)の鋼材需要量は、前期比+4.2%の増加、前年同期比でも▲0.2%減少し、2,404万トンとなる見通しです。その内訳は以下のとおりです。

  • 国内需要

(建設部門)前期比では、季節的要因により増加。前年同期比では、建築部門では、非住宅における個人消費の低迷による出店店舗の減少はあるものの、物流施設需要で堅調な推移が見込まれることや、土木部門では、予算の前倒し執行が見込まれることにより前年を上回ることから、建設部門全体で横ばい。
(製造部門)前期比では、季節的要因により自動車や産業機械向け需要等による増加や熊本地震等の影響による自動車工場の稼働停止からの挽回生産により増加。前年同期比では、建設機械が排ガス規制による反動減があるものの、自動車向け需要が消費税増税の反動減の一巡等により前年を上回ることから製造部門全体では横ばい。

  • 鋼材輸出:前期比では、エネルギー案件の物件差により微増するものの、前年同期比では、アジア新興国等の需要は低調であり、世界的な需給緩和が続いていることから微減。

今期の粗鋼需要量は、2,636万トン。前期比+0.9%。前年同期比+0.6%。

○2016年度第2四半期(2016年7-9月期)鋼材需要見通し

 

(参考)
○出荷等相当粗鋼需要量2,636万トン

前年同期比(2,620)+0.6%
前期実績見込比(2,613)+0.9%

○普通鋼鋼材メーカー・問屋在庫

前期末(6月末見込み) 662万トン 在庫率 1.13ヶ月
うち国内向け(6月末見込み) 570万トン 在庫率 1.55ヶ月 

注)括弧内は対比する前年同期、前期実績見込みの数量(単位:万トン)
注)千トン単位で計算しているため、合算値が一致しないことがある。

担当

製造産業局金属課

公表日

平成28年7月7日(木)

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