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中間報告書「バイオテクノロジーが生み出す新たな潮流〔スマートセルインダストリー時代の幕開け〕」をとりまとめました

本件の概要

経済産業省は、今年3月から行ってきた産業構造審議会商務流通情報分科会バイオ小委員会において、中間報告書として「バイオテクノロジーが生み出す新たな潮流〔スマートセルインダストリーの幕開け〕」を取りまとめました。

1.経緯等

近年、バイオテクノロジーは著しい進化を遂げ、健康・医療分野のみならず、工業分野、農業分野を含め、経済・社会の変革の大きな推進力となりつつあります。本審議会では、バイオテクノロジーがもたらしつつある変革や将来の可能性について整理を行うとともに、我が国として取り組むべき方向性について検討を行い、その結果について取りまとめました。

2.中間報告書の概要

バイオテクノロジー分野においては、①ゲノム解読技術の高度化などによる膨大な生体情報の迅速な把握、②AI/IT技術の進化による生物機能の解明、③ゲノム編集技術の登場等による生物機能の精緻な制御・発現を可能とする非連続的な技術革新が急激に進展しています。

バイオテクノロジーは新たな時代へと移行、スマートセルインダストリー〔高度に機能がデザインされ、機能の発現が制御された生物細胞(スマートセル)を用いた産業群〕を生み出し、産業構造の転換と地球規模の課題解決を実現する大きな変革の動きとなりつつあります。

諸外国が戦略的な取り組みを進める中、我が国としても、
 戦略1:日本の強みを活かした戦略的な基盤の整備
 戦略2:スマートセルインダストリーの社会実装の加速化
 戦略3:オープンイノベーションの促進
 戦略4:スマートセルインダストリーの社会、制度環境整備
の4つの視点から戦略的な取り組みが必要です。

担当

商務情報政策局生物化学産業課

公表日

平成28年7月14日(木)

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