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製・配・販連携協議会総会/フォーラムが開催されました~返品削減・配送効率化の進め方手引書等が公表されました~

本件の概要

本日、製・配・販連携協議会は、総会/フォーラムを開催し、①返品削減・配送効率化の進め方手引書、②商品情報多言語化の基本的な考え方、③サプライチェーン イノベーション大賞2016を公表しました。経済産業省は、設立当初から製・配・販連携協議会の取組を支援しており、今後も、サプライチェーン全体の最適化に向け、協議会と協力して取組を進めてまいります。 

1.製・配・販連携協議会について

製・配・販連携協議会とは、メーカー(製)、中間流通・卸(配)、小売(販)の協働により、サプライチェーン全体の無駄を無くすとともに、新たな価値を創造する仕組みを構築することで、産業競争力を高め、豊かな国民生活に貢献することを目的に平成23年5月に設立された協議会です。年に1度、総会/フォーラムを開催し、1年間の取組内容を公表します。平成28年7月15日現在、55社が協議会に参加しています。
 

2.取組の概要

(1)返品削減・配送効率化の進め方手引書

大量廃棄等が問題視されている加工食品と日用品に焦点を絞り、それぞれのワーキンググループにおいて、返品削減・配送効率化が検討されてきました。協議会参加企業が実施したベタープラクティス事例を共有し、普及促進のために当該取組の要点をまとめることで、加工食品・日用品の返品削減・配送効率化の進め方手引書が作成・公表されました(日用品の返品削減の進め方手引書は、昨年度に公表されていたため、今回は一部更新される形になりました。)。
 
【詳細はこちら】
  「返品削減」「配送効率化」の進め方手引書
 

(2)商品情報多言語化の基本的な考え方

訪日外国人が日本でショッピングをする際、言語の問題で商品情報(説明・価格表示)が伝わらず、販売機会を逃している場合が多数存在するため、商品情報多言語ワーキンググループにおいて当該問題の検討が進められました。検討の結果、製・配・販が連携し、バーコードから商品情報を多言語で読み取ることができる共通インフラを構築・運用する必要性が指摘され、「基本的な考え方」として取りまとめられました。今後は、当該共通インフラが実際に構築され、実証実験が行われる予定です。
 
【詳細はこちら】
商品情報多言語化対応

(3)サプライチェーン イノベーション大賞2016

サプライチェーン全体の最適化に向け、製・配・販各層の協力の下で返品削減・配送効率化に取り組んでいる事例を募集したところ、合計37社から応募がありました。応募事例を審査した結果、サプライチェーン イノベーション大賞に該当する取組が1件、優秀賞に該当する取組が3件(メーカー、卸、小売から各1社)あったため、商務流通保安審議官から表彰を行いました。

●サプライチェーン イノベーション大賞
  • 株式会社イトーヨーカ堂

●サプライチェーン イノベーション優秀賞
  • 花王グループカスタマーマーケティング株式会社

  • 国分グループ本社株式会社

  • 株式会社マツモトキヨシホールディングス

【詳細はこちら】
サプライチェーン イノベーション大賞

担当

商務情報政策局 商務流通保安グループ 流通政策課

 

公表日

平成28年7月15日(金)

関連資料

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