経済産業省
文字サイズ変更
アクセシビリティ閲覧支援ツール

我が国の優れたコンテンツ技術を発掘・評価する“Innovative Technologies 2016”の採択技術ならびに実用化技術大賞を決定しました

本件の概要

経済産業省は、コンテンツ技術イノベーション促進事業の一環として、コンテンツ技術のさらなる活用と発展を促進すべく、20件の優れたコンテンツ技術を「Innovative Technologies 2016」として採択しました。
また、Innovative Technologiesが5回目を迎えるにあたり、本年は、過去の採択技術のうち、特に実用化が進んだ技術を表彰すべく「Innovative Technologies 実用化技術大賞」を実施しました。
全ての採択技術は、10月27日から日本科学未来館にて行われる「デジタルコンテンツEXPO2016」において展示され、御来場の皆様も実際に体験していただくことができます。

1.「Innovative Technologies 2016」の概要

本事業は、技術マップ2015(コンテンツ分野)※で示されている技術開発の方向性に基づき、その実現に大きな貢献が期待できる先進的な技術を発掘・評価し、産学連携の場での共有と社会への発信を行うことで、我が国におけるコンテンツ技術の未来を描く目的で実施するものです。
採択されたコンテンツ技術は、今秋開催予定の「デジタルコンテンツ EXPO 2016」の会場に展示します。
また、「デジタルコンテンツ EXPO 2016」では、選定技術の中から特にコンテンツ産業以外の分野への波及・応用の可能性が高いものを選考し、「特別賞」を贈呈します。
特別賞は、以下の4種類を予定しています。

Industry 特にデジタルコンテンツ分野以外の産業分野への波及・応用が期待される技術
Culture 特に文化・芸術分野への波及・応用が期待される技術
Human 特にライフサイエンス分野への波及・応用が期待される技術
選考委員特別賞 上記に関わらず特筆すべき技術

※技術マップ2015(コンテンツ分野)については以下をご参照ください。

2.「Innovative Technologies 2016」採択技術

「Innovative Technologies 2016」の候補技術について産学から公募を行い、80件の応募・推薦を頂きました。その中から、産学のコンテンツ技術の専門家を委員とする審査委員会による厳正な審査を経て、20件の優れたコンテンツ技術を選出し、「Innovative Technologies 2016」として採択いたしました。採択された技術の技術名及び採択者名については別紙をご覧ください。
また、採択技術の詳細については下記の公式ウェブサイトをご覧ください。

3.「Innovative Technologies 実用化技術大賞」の概要

対象:2012年から2015年までのInnovative Technologies採択技術(82件)
件数:金賞、銀賞、銅賞の各賞
評価基準:
  • 採択時と比べ、製品化、商用化、販売体制などが進展した
  • 採択時と比べ、資金獲得、公的認証取得などが進展した
  • 採択時と比べ、特許取得、ライセンス契約などが進展した
  • その他、実用化が進展したと評価できる実績を得た

4.「Innovative Technologies 実用化技術大賞」の決定

「Innovative Technologies 実用化技術大賞」の対象技術82件についてアンケートによる実用化進捗調査を実施し、その結果をもとに厳正な審査を行い、以下のように決定しました。
【金賞】Project Morpheus (Innovative Technologies 2014)
           株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
【銀賞】WHILL (Innovative Technologies 2014/特別賞 Human)
           WHILL株式会社  
【銅賞】AgIC回路プリンタ (Innovative Technologies 2014/特別賞 Ecology)
           東京大学 情報理工学系研究科/AgIC株式会社
【銅賞】FOVE - 視線追跡型仮想現実HMD (Innovative Technologies 2015/ ACM SIGGRAPH Special Prize)
       株式会社FOVE

5.デジタルコンテンツEXPO 2016の概要

デジタルコンテンツEXPO 2016はデジタルコンテンツ産業に関する幅広い技術を集めた国際展示会で、コ・フェスタ(JAPAN国際コンテンツフェスティバル)2016のオフィシャルイベントとして、今年で9回目を迎えます。「イノベーションの架け橋」をコンセプトに、「Innovative Technologies 2016」採択技術を始めとした最新技術を体験できる展示や、国内外の著名人を招いたシンポジウム等を開催し、国内外のコンテンツ技術関係者から一般来場者まで、多くの方々に未来のコンテンツ技術を体感していただくことを目的としています。

【日時】平成28年10月27日(木曜日)~30日(日曜日)10時00分~17時00分
*27日の午後は事前登録者のみ入場可
【会場】日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)
【主催】経済産業省、一般財団法人デジタルコンテンツ協会
【料金】入場無料 ※一部プログラムでは教材費が必要。日本科学未来館の常設展示施設への入場は有料。             

(デジタルコンテンツEXPO 2016のお問い合わせ先)
デジタルコンテンツEXPO事務局(一般財団法人デジタルコンテンツ協会)
担当者:瀬尾、舟見、田辺
電話:03-3512-3903
E-mail:info@dcexpo.jpメールリンク

担当

商務情報政策局文化情報関連産業課

公表日

平成28年9月2日(金)

関連資料

関連リンク

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
Copyright Ministry of Economy, Trade and Industry. All Rights Reserved.