経済産業省
文字サイズ変更
アクセシビリティ閲覧支援ツール

日本工業規格(JIS規格)を制定・改正しました(平成28年9月分)

本件の概要

経済産業省では、技術の進歩や、安全性の向上等、必要に応じて、JIS規格を制定・改正しています。今回は、31件の制定・改正がありました。

1.概要

日本工業規格(JIS:JapaneseIndustrialStandards)とは、鉱工業品の品質の改善、性能・安全性の向上、生産効率の増進等のため、工業標準化法に基づき制定される我が国の国家規格です。

JIS規格は、製品の種類・寸法や品質・性能、安全性、それらを確認する試験方法や、要求される規格値などを定めており、生産者、使用者・消費者が安心して品質が良い製品を入手できるようにするために用いられています。

これらの規格は、日本工業標準調査会(JISC:JapaneseIndustrialStandardsCommittee)の審議を経て制定されます。このたび9月分のJIS規格の制定・改正を行いました。

2.今回のJIS規格制定・改正内容


今回は、9件の制定及び22件の改正を行いました(資料1)。中でも、以下のJIS規格の制定・改正は特に重要です。

(1) 自動車用緊急脱出支援用具に関するJIS制定(資料2)
自動車事故等の緊急時に乗員の脱出を支援する用具について、新市場創造型標準化制度活用における従来よりも迅速な規格原案作成作業を経てJISを制定しました。これにより、人命に関わる製品の安全性が確保され、自動車事故等に関連した人的被害が低減することが期待されます。

(2) 金属系超塑性材料の引張特性評価に関するJIS改正(資料3)
通常の金属材料と比較して極めて大きな破断伸びを示す金属系超塑性材料の、引張特性(破断伸び、変形応力)を評価するための規格を統合して国際規格との整合を図り、利便性を高めました。

担当

産業技術環境局 基準認証広報室

産業技術環境局 国際標準課

公表日

平成28年9月20日(火)

関連資料

経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
Copyright Ministry of Economy, Trade and Industry. All Rights Reserved.