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ASEAN+3及び東アジアサミットのエネルギー大臣会合が開催されました

本件の概要

9月22日、ミャンマー・ネピドーにおいて、ASEAN+3及び東アジアサミット(EAS)のエネルギー大臣会合が開催されました。我が国から今後のエネルギー協力について新たな提案を行い、参加国から歓迎されました。また、エネルギー担当大臣等と会談を行いました。

1.ASEAN+3及び東アジアサミットエネルギー大臣会合

本会合は、エネルギー需要が増大するアジアにおいて、安定的なエネルギー供給及びエネルギーセキュリティ・気候変動対策を強化することを目的として、各国のエネルギー担当大臣が政策協調や国際協力に向けた議論を行う場です。
ASEAN+3エネルギー大臣会合には、ASEAN10ヶ国に加え、日、中、韓のエネルギー担当閣僚等が参加し、我が国からは中川大臣政務官が参加しました。
また、EASエネルギー大臣会合では、さらに、豪、ニュージーランド、ロシア、米国、インドが加わりました。

今回の会合では、主に、

  1. アジアにおける天然ガス利用促進に向けた、共通認識の醸成と今後の取組み
  2. ASEAN各国の進捗レベルに合わせた、きめの細かい省エネルギー協力 等

について議論を行いました。

今回の会合で、我が国より「アジアにおける天然ガス利用促進」について提案し、より柔軟で透明なLNG市場の構築、ガス関連事業・インフラへの投資促進、新規需要の開拓、の3点が重要であることを各国と共有するとともに、この実現に向けた具体的な政策の検討を東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)やその他関係機関との協力を得ながらEAS参加国と開始していくことで合意しました。

また、我が国よりASEAN各国の進捗レベルに合わせた、よりきめの細かい省エネルギー協力を強化していくことを提案し、各国から歓迎されました。

さらに、各国の政策立案に貢献するエネルギー政策研究を加速するため、昨年我が国から提案し、ERIAが作成した「EAS中長期エネルギー政策調査研究ロードマップ」について合意しました。今後、本ロードマップに基づき、ERIAを中心に各国のエネルギー研究者と連携してエネルギー政策研究を強化していくこととなります。

この他、我が国が実施している、省エネルギー・原子力安全、石油セキュリティ構築の分野の人材育成事業が紹介され、参加国から感謝の意が示されました。

ASEAN+3及び東アジアサミットエネルギー大臣会合での記念写真  発言する中川大臣政務官の写真

2.エネルギー担当大臣とのバイ会談

今回の会合の議長国であるミャンマーのぺ・ズィン・トゥン電力エネルギー大臣と会談を行い、ミャンマーにおける最適なエネルギーミックス構築への協力について議論しました。

ミャンマーのぺ・ズィン・トゥン電力エネルギー大臣と会談する中川大臣政務官の写真

担当

資源エネルギー庁 長官官房 エネルギー産業国際展開推進室

公表日

平成28年9月26日(月)

発表資料

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